こころをつよくすることば

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著者 : 武田双雲
  • 日本出版社 (2012年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798411040

こころをつよくすることばの感想・レビュー・書評

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    ふで文字

  • 漢字というものに興味が持てる。
    字に対する解釈もまた素晴らしい。

  •  「書」と「言葉」の力を再認識させてくれる本です。武田さんの「書」には、説明無用の力を感じますね。この文字は確かにそう書かれたがっているだろうという、文字に命を吹き込んだ感じがいいです。
     そしてその「書」の隣には、文字が持つ気持ちみたいなものを、武田流解釈で書いてあります。奇想天外ってやつです。これがまた面白いし、たまには役に立ちそうなことも書いてあります。もうすこし詳しい内容はブログにて・・・
    http://pinvill.cocolog-nifty.com/daybooks/2012/06/post-d7ee.html

  • 武田さんの字はとても端正で美しいと思います。
    題字とかロゴとかで目にすることが多いのもわかります。美しい字というのは見るだけで、気持ちがいいと感じるものなんですよね。

    文字で気持ちを表現するのは難しいことなんでしょう。
    「悲観」は少々あざとい気がしたかな。
    日本人なら文字を見ただけで意味は通じる。心に喚起されるものも、たぶんそれぞれにある。その上で文字を泣かせる必要はないと思う。楷書でかっちり書かれていても、見る人はそこにちゃんと意味を汲むと思うんだ。「表現」が共感の強制になるのなら、それはちょっと違う、とわたしは思う。
    まあ、「ロゴ」だからねって割り切ればいいものなのかもしれないけどね。

    文字の由来などについても書かれていますけど、一般的に流布してる解釈と独自の解釈が混在していて、ちょっとそこが明確になってないのがどうなんだろうなー、と。
    いちいち白川静さんを引っ張り出せとまでは言いませんけども。この本は子供か若い人向けに書いてあるようなので、そこが気になったかな。独自のものですよって遠まわしに書いてあっても、案外これが常識って思い込んでしまうこともありそうなので。

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こころをつよくすることばはこんな本です

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