- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798603841
作品紹介・あらすじ
夏休みになり、天人の妹・奏が寮に遊びにきた。明るく礼儀正しい奏はすぐに寮の面々と打ち解け、天人は安堵するがそれも束の間。何と天人はミツカズと名乗る霊に取り憑かれ、その現世の未練を断ち切るため密かに町を案内するハメに。それでもプール、買い物と楽しい休暇を過ごす天人。だがそんな中、亜夜花は奏に「ある違和感」を感じるが…。
感想・レビュー・書評
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夏休み、妹がこちらにやってくる。
妹が来る、という状況なのに、何かが自分の中に。
フラグなのか、別のものなのか、と思って進めれば
最後には違うものが…。
いや、想像じゃなくてよかったね、というべきか
想像の方がよかったね、というべきか。
話の流れ的に、あれはあれのあれですか?
今回、前回の反動なのか、夏休みというせいか
お約束の水着ありの、彼女の出番がっちりありの。
そしてどこまでも危険思想のお兄さんありの…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏休み,ということで天人の妹登場.
幼女分の増加ですよ.
で,天人くんには謎の存在が憑依.
「デュフフフフ」と笑い「ござる」口調で会話し
抱き枕について熱く語ったり「幼女prprしたい」と言う謎の存在が.
ステレオタイプなヲタクですね.
ステレオタイプの使い方がコレで合ってるかどうかよくわからんけども.
多分合ってる!
ということでよろしくお願いします.
あとはほら,みんなでプールに行く水着回だったり?
そしてひきこもり神の彼女に敵が.
ヤンデレちゃんこわいよー.
狂信者みたいでアレ.