金属バットの女 (HJ文庫)

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制作 : ryuga 
  • ホビージャパン (2015年9月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798610979

金属バットの女 (HJ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • セリーヌの夜の果てへの旅を参照しているライトノベルと聞いて是非読んでみたいと思っていた作品。
    「・・・・・」こそ使っていないがセリーヌを意識しているだろうことは文体からうかがえる。
    かつてゼロ年代を席巻したセカイ系とセリーヌの1人称語りを足してみたら・・・という実験作だったのではないかと勘ぐることもできる。
    それぞれの章の名づけ方がどこか中原昌也さえ想起させる。
    あとがきからおそらくこの著者はこの作品限りでもう書かない可能性さえ感じさせる。
    悪ふざけとおちょくりが目的だから。
    ライトノベルとして出版されているが、ライトノベルのようなボーイミーツガールものとして購入すると痛い目見ること必至。

  • 問題作かなーと思って買ってみたけど問題作だった。
    つまらないけど自覚的でありそれが必要だったのだ、という気もしないでもないのでまあこれはこれでいいのかもしれないけどエンタメ的に面白いかと言われれば、えーと、うーん。
    ちょっと誤植が散見されたり「女の娘」って表記はありなのだろうか…ちょっと頭痛が痛い…と思ったりもしたけど、メタ的作品であるからしてそこはまあまあ。

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金属バットの女 (HJ文庫)の作品紹介

5月のクソ暑い日、駅のホームで世界一可愛い娘と出会った。翌日、起きると家族が殺されていた。親父、かーちゃん、兄貴、妹、じじぃ。そんで、そこには金属バットを持ったあの娘が立っていた。そいつは『試験官』っていう世界を滅ぼす化け物から人類を救う女って話だ。「今日から一緒にくらすことにしたから」そしてその娘は確かにそう言った。

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