サルトル、世界をつかむ言葉

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著者 : 渡部佳延
  • トランスビュー (2013年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798701400

サルトル、世界をつかむ言葉の感想・レビュー・書評

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  • サルトル 入門書。サルトル思想の核心である自由と存在について、わかりやすく 説明している


    サルトル思想
    *現象学→実在は本質に先立つ
    *自由を実現するための手段としての社会主義
    *弁証法(矛盾を統合して、新しい考え方を起こす)

    実存主義=人間主義(ヒューマニズム)
    *神の存在を問題にしない
    *人間が自己の目的のために投企を続け、困難を乗り越えて行く

    「嘔吐」
    *存在の真実の姿=汚物のような形→吐き気

    「存在と無」
    *存在=即自存在+対自存在
    *即自存在=意識をもたない物→世界→存在→あるところのものであり、あらぬところのものではあらぬ
    *対自存在=意識をもつ存在→人間→無→あらぬところのものであり、あるところのものであらぬ

    カフェのボーイから 即自存在と意識を説明した箇所は読んでみたい

  • http://goo.gl/Sf2iGn
    「サルトル、巨大伊勢海老に追い回される。」

    天才と凡人の間で揺れる自意識、数少ない友人との交流、女性に振られた苦い思い出…エキセントリックな天才哲学者サルトルが送った悲喜こもごもの生涯と、世界を見つめ繙く眼差しをユーモラスに描く一冊。
    難しい格言集のようなタイトルですが、サルトルの言葉を分かりやすく解説してくれます。

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サルトル、世界をつかむ言葉の作品紹介

えっ、サルトルって、こんなに刺激的だったの!
対人恐怖でナマモノ嫌いの「知の帝王」、でも、制御不能の科学技術や、戦争に向かうナショナリズムを前に、なすすべもなく立ちすくむとき、世界を知り尽くし、変えようとしたサルトルの言葉が、鮮やかによみがえる。

サルトル、世界をつかむ言葉はこんな本です

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