行き詰まったときの兼好さん

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799101285

作品紹介・あらすじ

物事は「最後の最後」が一番キケン。悟った顔をしたとき「成長オーラ」は出なくなる。長く続けたいなら「無理」はゼッタイするな。世の中を見る目が変わる39のヒント。大人のための新釈・徒然草。

感想・レビュー・書評

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  • 学校で「学ばなければ」と思っていた時はあんまり興味が湧かなかったのに、古典や徒然草をしっかり読みたくなりました。

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著者プロフィール

著述家、日本語講師。1952年、東京生まれ。京都大学文学部を卒業後、大手予備校の講師を
経て独立。フリーランスの講師として、現代文・古文・漢文を教えるとともに、古典文学の楽しさを現代に伝えるための著作活動を精力的に続けている。
編著書に、『枕草子』『徒然草・方丈記』(以上、ちくま文庫)、『姫様と紀貫之のおしゃべりしながら土佐日記』(学研M文庫)、「さらさら
読む古典シリーズ」(梧桐書院)などがある。

「2012年 『知ってるつもりで間違える慣用句100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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