コーチング以前の上司の常識 「教え方」の教科書

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著者 : 古川裕倫
  • すばる舎 (2012年7月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799101582

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コーチング以前の上司の常識 「教え方」の教科書の感想・レビュー・書評

  • 職場の先輩の否定ばかりな指導のおかけで見事にやる気を失っていたが、この本を読んで、必ずしも自分が間違っているわけではないとわかっただけでも救われた気持ちになった。

  • コーチングよりティーチング
    そうなんですよね。
    コーチング以前にある程度のレベルまではティーチングなんですよね。
    まずはとことん基礎からティーチング。

    僕自身は部下と接するときにはやりたいことを聞きます。
    僕はやっていい方向で指示した後はなぜ判断したか説明します。

    志高く
    自ら一歩前へ
    自分のものの考え方次第
    おもしろきこともなき世を面白く、すみなすものは心なりけり
    ポジティブ思考は部下教育にも活かせるとのことです。

    あとは行動力ですね。
    率先垂範は行動力で示すことです。
    実践してるつもりでもなかなかできてないことが多いですねσ^_^;

  • 性根が腐ってない限り、基本的にはわからなくてやれないケースが多い。
    指示を出す際に時間で区切ったり、途中までの作業から落とす、なんのための資料か伝えるなど、学ばせる動きが大切らしい。

  • 面白いか面白くないかは自分の心持ちで決める

    できているところを認めることがまず1番

    部下を知る
    部下の長所と短所、褒めて伸びるのか叱って伸びるのか、行動力はあるのかないのか、理解度はどのくらいのレベルか、どんな考え方を持っているか

    依頼する時には時間も伝える
    何時までにとか1時間でとか

    叱るポイント
    短く叱る、その場で叱る、そのことだけを叱る

    褒めるポイント
    私や部署が助かる旨を伝える、何度も褒める、上司や部下にも伝える、初対面の人にも褒める、人格から能力行動を褒める

    第三者の言葉で注意する(格言など

    成果物の結果をFBする

    部分部分わけて確認させる
    数字だけ、文章だけ、など

  • 内容自体はありきたり。上を習って学んできた世代から、そうではない世代に向けてはしっかり指導していかないよ、という内容。
    手法に関しては特段他の教育書との違いがない。

  • 読みやすいし、教育に通ずるところがある。それだけに、教育書を何冊か読んでいると、平々凡々な内容だと感じられるところもある。社会人も、就学児も、基本は一緒。教育というもの自体が一貫しているということなのか、人の成長のシステムが根幹で一緒なのか。なぜを5回繰り返せば、問題は本質へと迫る、トヨタ方式。

  • 上司にプレゼントしたいです。

  • やや古い項目もあるが、簡潔で読み易い。1時間くらいあれば読めるし、気づきもある。以下、メモ。
    p20
    最初から「見て学べ」は難しい。多少一方通行であっても、必要な説明は丁寧に行う。

    p30
    知識や経験も重要だが、「大きな志を持たせる」という点も重要。

    p42
    遠慮はしない。「今嫌われる」ことを恐れず、「将来感謝される人」になる

    p44
    前向きな教え方になれば、教わる方も前向きに成長する。

    p48
    見本をみせる。
    「いいことは言うが、行動力に欠ける人」にならない。
    ベテランリーダーは経験と知識に基づく決断力が、若手リーダーは現場のことをよく知っていて行動力のあるリーダー。

    p54
    事を責める。「誰がやったか」ではなく、「なぜ起こったか」を考える。

    p58
    できているところは認めて、できていないところは認識させてあげる

    p60
    下記4点が、自分でやってしまう理由。③について、待つのも仕事のうちと考える。
    ①部下の遂行能力への不安
    ②失敗した時の責任がとれない
    ③自分でやった方が早い
    ④自分がその仕事を好き

    p70
    ゴールを見せる。完成系を見せて、趣旨を説明すれば、自ずと良い資料ができる。

    p77
    時間の目安を伝える。

    p110
    褒める時のコツ。
    ①「私」や「部署」などを主語にする
    ②何度も褒める
    ③自分の上司や同僚にもいいところをアピールする
    ④初対面の客に紹介するときに褒める
    ⑤人格・性格を褒める。

    p126
    伸びない部下の解決策、問題点を深堀して、理由を突き止めて解決するしかない。「なぜ」「なぜ」を繰り返す。

    p136
    完成度にこだわりすぎる部下の場合、「できるものを求めている」ということを説明する。
    Done is better than perfect. (Mark Zuckerberg)

  • 見て学べは古い。
    どんな新人でも同じ。相手に合わせず教える。

    いい仕事は志で決まる
    ・レンガを積んでいます
    ・壁を作ってます
    ・後世に残る教会を建てています

    大きな志とは?
    →社会や世間に長期的になにをもたらすことができるかを考えることです

    今嫌われることを恐れず、将来感謝される人になる。

    バカにされない上司になるためには?
    →自分が勉強して、成長しようとしているかどうか

    やって見せ、言って聞かせてさせて見て、ほめてやらねば人は動かじ
    (山本五十六)

    若手リーダーに必要なのは行動力
    →失敗を恐れない
    →己を責める
    →事を責める(誰が、ではなく、なぜ起こったか?)

    責任
    ・結果責任は上司
    ・遂行責任は部下
    ・報告責任は部下

    Done is better than perfect (やり遂げる方が完璧よりも良い)
    (マーク・ザッカーバーグ)

    これやっといてではなく
    →仕事の手順を、説明する

    早めに終わらせてではなく
    →時間の目安を伝える

    何かあったら知らせてではなく
    →報告の仕方を教える

  • どちらかというと、相手の考えを引き出す「コーチング」がもてはやされる時代だが、何もわからない新人や素人に対して、最初から「コーチング」をしても、なかなか反応は引き出せない。最初は「ティーチング」の方が大事だぜ!を指摘した本。
    「部下のやる気」より「上司のやり方」という文言は肝に銘じておこう。

  • ちょびっと年寄感があるけど、共感できるところは多々あります。本の目的である「教え方とは」という点に関しては、十分にまとまっていると思いました。

  • 本作は帯に書いてある通り、

    「そこからですか?」をイチから教えて、
    はじめて部下は動いてくれる

    と言う事を非常に丁寧に述べている作品です。

    自分も仕事柄、人にお願いすることが多いのですが、
    人によって物事を伝えることの難しさは日々痛感しています。

    読んで改めて思ったのは、以下を徹底しないとだめだと言う事。
    肝に命じていこうと思ったのでした。

    ①お願いするときは、段取りや流れをしっかり伝える
    ②動機づけはしっかりして、やる気を持ってもらう
    ③最初は進捗をマメに確認し、つまっている場合はガイドを出す
    ④お礼や褒めの言葉しっかり伝える

    あと、本作では困った部下に対しての対応方法というのも
    傾向と対策が書かれています。
    ナカナカ面白いですが、このような人にはなるべく会いたくない、、、
    と思いました。

  • さっくり読んだ。まずは全部教える。自責と報告と見守る

  • 簡潔で分かりやすい。人を育てる為にはコストがかかると言う当たり前のことを再認識させられた。

  • 著者は、三井物産㈱を経て(株)ホリプロの取締役を務める。現在(株)多久案代表等を務める。

    著書に「他社から引き抜かれる社員になれ」「課長のノート」「バカ上司その傾向と対策」等多数。

    駆け出しの部下教育には、コーチングよりティーチングのほうが効果的である。

    知識や経験が乏しい部下に、はじめから
    「自分で考えろ」「自分できづけ」と願っても、ほんとんどの場合、それは単なる願望に終わってしまう。

    部下教育で考えなければならないことは、自分が「今、部下からどう思われているか」ではなく、「将来部下がどう思ってくれるか」である。

    本書では、著者が今まで30年間実践してきた「教える」テクニックを5章に分けて紹介している。
    ①なぜ「教える」が大切なのか
    ②まずはここから 教えるときの心構え
    ③部下かみるみる育つ 基本の教え方
    ④どうしてできない 困った部下の教え方
    ⑤これで1人前 ワンランク上の教え方

    答えは自分の中にあると答えを導き出す、コーチング。これはこれでもちろん大切であるが、全ての人においてこれが最初から効力があるかと言えばそうでもない。

    著者の気持ちも痛いほどわかる。
    ティーチング後、コーチング。
    もしくは人によってはコーチングのみや行ったり来たりも行うのも効果的である。

    「やる気がない」のではなく、「わからない」だけ
    気づかないだけなのである。

    気づきを教えてそして自分でも気づかせてあげる。
    その繰り返しなのかもしれない。そこに教え方を逆に教わるということが詰まっているのではないか。

  • 実践的な本。具体事例も載せており、本の内容を具体的な言動に移しやすい本と思う。
    語り口はやさしいが、理屈よりも具体的な行動と成果を狙って書かれた本だと思う。即、効果を出したい人によい本。

    また、自分の言動を省みるにもよい。
    子供の教育にも、アレンジは必要だが、使えると思う。

  • タイトルの通り、「コーチング以前のこと」が書かれています。部下をもったら、というより、後輩ができて自分が教える立場になった時にこの本の内容を知っているといいと思います。
    正直、他の類似図書と同様のことが書いていますが、事例と解決策に結構なページをさいているので、参考になると思います。

  • わかりやすい。今の若い子、に困ってるので。舐めんなよ、と思いつつも大事なことかもしれない。でも、心はちょっと拒否してる。

  • 自分で死ぬほど考えろ、わからなかったら訊け、というのではどうやら動きがとれない種類の人がいるらしい、ということに遅まきながら気づいて手に取った。
    ロジカルだとはとても言えない繰り言3、明快な「教え方」の提示7、のまあ役に立つ1冊であった。難しいことは何も書いてないのでさらっと読めるし。
    「できます」て言うのにできてないのを怒っちゃいけないのね。自分がしなきゃいけないことがどれだけのことなのか、わからない人にはわからなかったりするのだから。

  • 良かった。「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ」山本五十六の言葉は知ってたが、その意味や実践的な部分を教わったと感じる。

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