なぜか「まわりは敵だらけ!?」と思ったら読む本

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799102633

作品紹介・あらすじ

身近な「あの人」「この人」とのピンチを今すぐ解決!ギスギスしてきた心がスーッと晴れるレッスン!もっとラクに生きる方法、あります!

感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発

  • これまでは上下、優劣を意識しながら戦って生きてきてしまったんだなあと思った。生き抜くために。

    そんな意識をやめて、まわりとサポートしあいながら生きていきたいと思ってきている。

    昨年から自己犠牲が強すぎたことを反省し、「大切なこと以外は対峙しない」ことを強く感じているが、著書の言う「降りる」ことと同義だなあと感じる。

    これからは「自分とは関係ない。相手がどうしようと相手の自由だ。」と、うまく境界線をひいて適切な対応をしていきたいと思う。

  • 石原加受子さんの本は
    最近人に恵まれないなぁとか、
    人とうまくいかないなぁと思った時に読むと
    ただの気休めや励ましでない実践的な解決方法を見つけられるのですごくお世話になってるし、頼りになります。
    ほんとに嫌んなっちゃったとか、落ち込んだときに
    是非読んでほしい!
    でも、そういう人の対応にこちらの落ち度はないかという問い掛けが必ず提言されるので、耳には痛いけど、必ず生活だけでなく人生が変えられます!ためしに読んで損なしです!

  • 最近、仕事の人間関係でストレスが溜まっていました。
    家に帰っても、ずっとそのことばかり考えてしまい、イライラしっ放しでした…。

    「このままだと、よくないな。」と思い、藁にすがる思いで、ネットで対処法を検索していると、検索ヒットの最初のほうにこの本が出てきました。

    早速本屋へ買いに行きました。

    一日で読み終えてしまいましたが、お陰で、今日はだいぶ怒りが解消されました。
    ただ、問題は時間が経つと、また元の自分に戻ってしまう可能性があるので、定期的にこの本を読みたいと思います。

    また、自分で「参考になる」と思った内容はノートに書き写しておくことにしました。

    人間関係でストレスを感じている方は一度読んでみるといいかもしれません。

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著者プロフィール

医療ジャーナリスト、心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱しメンタルケア分野の本を著している。「自分中心心理学 オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員。著書多数。

「2020年 『「また断れなかった…」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石原加受子の作品

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