表現力豊かに、気の利いた文章が書ける

著者 : 花井正和

• すばる舎 (2014年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ことはさんの感想 · 2023年10月19日]

小論文対策に。

始めに書かれた文をサンプルとして訂正したものが最後に載っているためどうすれば伝えたいことをより良く書けるのかが分かりやすい構成となっている。

[彩海本さんの感想 · 2022年12月16日]

これ。ホントに目指すはこれ。

本を読んでいて、この言い回し天才的だな。と思うこと多々ある。
わたしは村上春樹の作品はイマイチ面白く感じないけど、言葉の言い回しや表現力は半端ないと思う。

森下典子さんの日常に対する表現力も恐ろしい。

悪魔に魂売って手に入れたとしか思えないくらいに。何かを表現する、表す、そんなときにこんなふうに人に伝えることできたらなぁ。と思う。ホントにその場にいるような感覚にさせてくれる言葉の羅列。これがすごい。

ため息しか出ない、、、

わたしも魂売っても欲しい、あんな表現力。

この本で少し勉強したが、自分のものになったか？といえば。。。

自信なし。

[poohさんの感想 · 2019年6月24日]

いいことが書いていそうだが、頭に入りにくい
読みやすそうに書かれていそうだが、実は読みにくい?