- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799103340
作品紹介・あらすじ
今こそ時間の使い方に"革命"を起こせ!仕事を的確に遂行するためのシミュレーションを立てろ。「計画」→「実行」→「チェック」を徹底せよ。時間を有効活用できるツールはとことん使い倒せ!脳も心も最高の状態になる朝時間にメスを入れよ。「仕事に追われる」か、「仕事を追いかける」か-。意識次第で、あなたの評価はガラリと変わる!!
感想・レビュー・書評
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仕事において、Aランクの評価をされる人間は、時間=コストの意識が高く、その為にどの様な取り組みかたが必要かを本書で紹介しています。
文字が少なめで読みやすいく、時間術については、勉強になる点もいくつかありましたが、朝方が良い、隙間時間活用等よく聞く内容で特に目新しい点は少なめでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく先に先にやる
仕事に追いかけられるのではなく、常に仕事を追いかけるイメージでしごとをおこなう
朝の時間を有意義に過ごす
若いから仕事が多すぎて。。は甘え -
【仕事】Aランクの仕事術/日野 征/20150119(9/293)<203/1792>
◆きっかけ
・タイトルに惹かれて
◆感想
・時間=コスト、パフォーマンスを最大化するための手順と集中力、常に意識したい。
◆引用
・仕事というのは時間とコストを考えながら、自分のリズムに乗った時に一気にやれば大半は片づいてしまうもの。無駄な時間は会社で過ごすべきではない、会社に無駄な時間は必要ない。
・仕事はなんといっても、手順と集中力。それを支えるのは、時間=コスト、思考
・一般的に最も能率が上がるのは、9時~11時。その間でどれだけの仕事をこなすかが肝心。次は13時~15時。
・仕事に追われるのではなく、追いかけろ。
・組織としての仕事は、誰が何をやるのが最適か、ということを十分に考えながら、最適な環境と手順で進めていくことが大切。
・問題解決能力を身につける
今の仕事のやり方で本当に問題がないか?=>以前から習慣的にやっている仕事がはたして必要か?=>スケジュールに無駄、無理、ムラがないか?=>優先順位は本当に間違ってないか?=>効率化のためのツールは使っているか?=>ミスやトラブルが頻発する体質になってないか?
*様々な視点から問題点をあぶりだす。
・週のはじめに最も重要な仕事をする。乗らないと感じるのは、休日と勤務のギャップを感じるだけで、身体はきちんと休んでいる。
・追い込み型より先行逃げ切り型タイプのほうが、クオリティの高い仕事をする。
・仕事がきちと出来る人
-仕事は計画ありきの意識がしっかりしている
-常に早め早めの行動を実践
-仕事が終わらないと気になる
-決めたことはきちんと実行する習慣
-基本的にウソがいえない
-仕事が終わった後の時間も有効に使いたいと考える
-健康管理に徹底している
-実践家タイプ
-主体性があって何事も具体的に考える
・意識的にプラス思考のリズムを構築せよ。被害者意識ではなく、自分の成長機会として捉える。