将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

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著者 : 松永暢史
  • すばる舎 (2014年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799103944

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将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!の感想・レビュー・書評

  • 赤ちゃんから、もう小学校だしという子どもまで、諦めないで今から読み聞かせをしよう!
    読み聞かせの仕方
    1.一音一音ハッキリ読む
    最後の「た」まで意識して読む
    2.「は」と「が」の違いを体感的に覚える
    3.口を大きく開けて全ての音を発音する

    読み聞かせのための「音の良い絵本」が年齢別に紹介されているのが嬉しい。
    紹介されている本、チビくんが大好きで夢中で読んだ本がけっこう載っている。
    こうやってみると、読まないと思っていたけれど、けっこう読んでいるのかも。

  • 紹介されていた本が参考になった。

  • 本好きな子供に育てたいと思っているものの、子どもたちはあんまり本を読まない。かろうじて次男だけ、積極的に絵本を探したり、読んでくれと言ってくるぐらいかな。
    「まずは親が本を読む姿を見せるといい」とたいていの本にあるので、趣味と実益を兼ねて、本を楽しむ親の姿を見せているのにいっこうに効果なし。ひょおとして本に夢中になりすぎると逆効果?

    この本を読んで、我が家がやらないといけないことが3つみつかりました。
    1)就寝前の読み聞かせの復活。
    2)本棚をリビングに持ってくる。
    我が家には本はたくさんあるんだけど、2階の寝室に置いてあるんですよね。その部屋には子どもがあんまり行かないので、まずは本棚の引っ越しorリビングに新設。
    3)子供向けの本を買う。
    図書館で借りてばっかりじゃなくて、本屋さんで本を選ぶ楽しみを知ってもらおう。

    この本を読んで「なるほど」と思ったのが、
    子どもの頃から童話などに親しんでいないと、今どきの子は「たぬきが人を化かす」ことや「白馬の王子様」の意味がわからないということがおこりうるらしい、ということ。
    一般常識をちゃんとおさえた大人に育てるつもりなら、ちゃんと子供の頃から親しむべきものには親しませておいたほうがいいんだな~と思いました。

  • 自分のことを振り返ると、幼少期毎日大量の本を読み聞かせてもらったのに、10歳から15歳の間はほとんど本を読まなかった。それは文中にもある通り、友だちと川で魚を捕まえたり望遠鏡で星を観察したり、部活に明け暮れたりと他に楽しいことがたくさんあったからだ。でも高校に入ってからはまた何となく本を読むようになり、ろくに勉強もしなかったが国語と小論文だけは得意だった。それは著者の言う、幼い頃の貯金のおかげなんだと思う。

    もちろん人として成長するには、何冊本を読んだかということよりも、読んだ本から思考を深めたり、感情を揺さぶられるような実体験を積み重ねることのほうが何倍も大事だろう。でも単純に読書って楽しいものだから、娘にもいろいろ読んでほしい。本のおもしろさを伝えたい。そう思ったらやっぱり、毎晩読み聞かせせずにはいられない。


    それでだ。この本はどちらかといえば読書習慣のない人に向けて書かれているので、普段から読み聞かせをしている人にとっては興ざめする箇所もあるのだが、子どもの耳に届きやすい音読の仕方や、絵本や図鑑の紹介ページはとても参考になる。

  • ・地頭の基礎が作られる 1 0歳くらいまでは 、 「本 」をとにかく与えてほしい 。 「読書 」にかける時間をたっぷり作ってあげてほしい。「本をよく読む 」とは 「勉強ができる 」と言い換えてもいいくらい 。 親から 「読書量の貯金 」をたっぷりもらった子は 、底力が全然違う。

    ・毎日の中に 、本に子どもが集中する機会を可能な限り持ってほしい。東大生の親の中には 、中 2までしていた親御さんもいるという話を聞いたことがある。

    ・統計によれば 、読書時間が 1日に 3 0分以上ある小学生は 3人に 1人 、 1時間以上ある子は 6人に 1人となっている (文部科学省 ・平成 2 4年度全国学力 ・学習状況調査 ) 。中学生となると 、その割合はさらに減る。高校生にいたっては 、 1カ月に 1冊も本を読まなかった生徒が 5 0 %以上に上る。読書家ということだけで 、すでに少数派なのだ。

    ・優秀な人はみな読書家だが 、大企業の社長さんや一代で事業を成功させた実業家など 、自分の能力を最大限に発揮して生きておられる方々も 、ほとんどが読書家。本との対話によって 、自分自身の幅を広げ 、思考を深めていく。子どもも同じ。

    ・絵本を読み聞かせるというスタイルは 、子どもの勉強を親が見てあげるという関係性の相似形。大きくなってからも 、親子で一緒に勉強に取り組みやすくなる。

  • 読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験

    「音を聞かせる」のが目的。「一音一音はっきり読み」
     テキストを一字一字全て、子供の耳から体内へ注入させるイメージで。スラスラ読んではいけない。
    「でした」の「た」まではっきり読む

    口を大きく開けてはっきり
    声音は自然な感じで
    年少ほどゆっくり
    文章を変えて読まない
    一緒に寝転がって読もう


    読み聞かせや音読は中高生以上でも有効(学力劇的アップ)

    日本に昔からあった音読カルチャー(徒然草は、耳で聞いて音の良い文章になっている)

    美しい日本語で書かれているかどうか
    リズムがいいかどうか

    子供に「本を読んでもらう」のもあり
    (夕食時など、忙しい時にテレビやスマホにせず、本を読んでもらおう)

  • 本書の読み聞かせ法を試したら長女に怒られ……けれどゆっくり音読は心掛けたい。日々の読み聞かせは面倒でも眠くても忙しくても継続していこうと思えた。◯歳まで、◯着だけ、と数を客寄せにしているタイトル本は大抵数に意味はない。

  • 大人になってやっと読書の大切さ、楽しさを感じて乱読する日々。
    もっと早くそれに気付いて本を読んでいれば‥‥今まで読んでいなかった分を埋めなければ‥

    子供達には、早い時期から絵本や本に親しんでもらい、自然に読書する環境と習慣をつくってあげたい!そう思ってこの手の本をよく手に取る。
    「そうだ、そうだ」と読みながら読書の大切さを再認識する事が好きなのかもしれない。

    この本の中で紹介されている絵本と児童書を読んであげたい。

    これを読んでから、絵本を読む時に一語一語ハッキリしっかり読むように気をつけている。

  • そうはっきり書かれると辛いタイトル。
    読み聞かせが子供にとって良いことなのは明らかで、特に目新しいことはなかったかな。
    ただ、読み終わったその日に読み聞かせしました。

    #読書 #読書倶楽部 #読書記録
    #10歳までの読書量で決まる
    #松永暢史
    #2017年5冊目

  • 子供たちの読書習慣づけの参考に

  • 新聞広告で気になって図書館で借りた。
    以下メモ。
    ●絵本は音を聞かせるためのもの。最も大事なのは全ての音が子供に聞こえるように読むこと。「一音一音ハッキリ読み」。
    ●この時間はこれをやる、というルールがベースにあると良い習慣がつきやすくなる。一番良いのは寝る前に読むこと。
    ●「僕やだ」「僕やらない」しか言えない子と、「なんで僕だけがしなくてはいけないの?」と言える子では自己表現力が違ってくる。語彙が豊富になり言葉に圧倒的に強くなれる。助詞、助動詞の働きをしっかり捉えて文意を正確に把握できる力。
    ●現代はタヌキを見ることなどない。しかし「タヌキが人を化かす」ことが人々の共通認識として存在する。そのもとは「カチカチ山」をはじめとする童話や民話から。「白馬の王子様」も白雪姫があるから。 文化的な共有事項をどれだけ知っているか。本から知りえているか。難関校受験の国語ではそんなところも突いてくる。

  • ◆きっかけ
    ブクログ。自然にのびのび育ってくれればいい。読書も、読み聞かせはするけれど、自分で読むのは強制せず、好きならば読めばいい…と思ってはいても、やっぱりこんなテーマも気になってしまう。エゴかなぁ。^_^; 2016/10/7
    ◆感想
    私も子どもの頃読み聞かせをしてもらったおかげか、小学生のときは国語は勉強しなくても点数が取れていた記憶がある。本や図書館はいつも身近にあった。だからといって特別勉強ができたわけではないが、母親や弟妹と、同じ物語を読んで、または聞いて過ごした時間は懐かしい思い出になっている。娘にも、そんな幸福な時間を過ごしてもらえたらと思う。2016/12/28

  • ・本を読み聞かせる→一音一音はっきり読む
    ・本があるのが当たり前の環境を作る(本棚を本で埋める)→子供の知的好奇心が刺激される→親が本を読む姿を見せる→子供に本を読む時間を決める(寝る前など)
    ・本は惜しまずどんどん買う(祖父母からのプレゼントは本)
    ・絵本だけではなく興味のある分野は図鑑や大人向けの本も図書館で借りる
    ・頭が良くなる本は文学(童話)と知識本(自然、数学・科学、社会、歴史、遊び+図鑑)→自然、博物館、展覧会へ→読書ノート

  • 一音一音はっきり読み。日本語了解能力。
    音がよい本を選ぶ。本が生活の一部になるような環境。
    おすすめ本、ありがとうございます。
    C0037

  • 読書の習慣を持つことの豊かさ。

    まずは読み聞かせからとはよく言うものの、滑舌も悪いしうまく読めないという苦手意識がある親御さんも多いと思うが,本書で提唱されている「一音一音ハッキリ読み」は、その積極的な効果も相まって、興味深い方法だ。

    また、同じ本を繰り返し読んでくれとせがまれるのもありがちだが、なんとなく親の方も飽きてしまうし、新らしい本を読みたくなるが、繰り返しこそが良いのだというのは面白かった。読みぶりを変えるなどして、飽きずに続けられると良いのだろう。

    ブックガイドも充実している。

    ただ、「本好きによる本好きの人のための本」という印象はあり、本を読む習慣を十分に持たない人が、この実践をできるかというと難しいのかもしれないとも思った。

    ビジネス書のような煽り気味のタイトルは、内容の丁寧さとマッチしていなくて、もったいないと思う。

  • 新聞広告で気になり読んでみました。「読書」と「学力」について私自身が自分なりに考えていたことが裏付けされる内容で、参考になる部分も多く、読んで良かったし、ぜひ実践したい。音の良いオススメ本もたくさん紹介されていて、娘はまだ1歳ですが、これからの読書生活が楽しみです。

  • 親として子供に出来る事。本を沢山読んであげる。5歳と2歳の息子、今は絵本が大好き。このまま、本が好きな子に育って欲しいなぁ。

  • まさにそのとおりのことが書いてあって、子どもに読み聞かせしないとなと。掲載の推薦絵本等片っ端から読み聞かせることにします。

  • 具体的な読み聞かせ方法や、お勧めの絵本などが数多く紹介されているので参考になる。

    特に一語一語はっきりよむという読みかたや、
    プレゼンとやごほうびに本を買い与えるというのは
    良い方法だと感じたため実践。


    紹介されている書籍は撮影済み


    p.47 一字一字をしっかりと
    49 口をしっかりあける
    89
    126 プレゼントやごほうびに本

  • 今のところべつに子育ての予定があるわけではありません。笑 読書の教育に関する本は読みたいなとずっと前から思っていたら、ふと見つけて、文章が読みやすかったのと、何より絵本や児童書を挙げてくれていたので購入。読み聞かせの仕方とか目新しかったです。

  • 2016.3.3
    面白かった!ごもっとも!自分のまわりでも読書好きの友達は頭がいい!読み聞かせと音読のメリットがよくわかった。これまで感情を込めてよんであげることが、子供にとって、ウキウキして頭に入るのだと思ってたけど、一語一語はっきりと読むことが理解につながるとはびっくりした。英語も繰り返しの音読で話せるようになったことを思い出した。日本語でも同じだよなと。基本的な話しなのだけど、良い本です。

  • 読んであらためて思ったが、
    将来の学力は10歳までの読書量で決まるとは思わなかった。

    でも、わが子と一緒に本を読もうと思った。

    勉強ができなくても、
    本を通じて感じあえることがあり、
    この子にとって自信となる何かの一つになりうると感じたからだ。

  • 本格的な勉強は、10歳を過ぎたくらいで十分。
    それまでは、のびのびと育てた方がいい。
    ただし、地頭の基礎が作られる10歳くらいまでは、「本」をとにかく与えなさい。「読書」にかける時間をたっぷり作ってあげなさい。というもの。

    今私が心がけている、図書館でいっぱい本を借り、本を読まずにはいられない環境を作ること。
    子どもが自分で声に出して読む「音読」の期間をできる限り引っ張ることは、自信をもって続けていいことなんだと再認識した。

  • 目新しいことはあまりないが、音読に向いている絵本の一覧があるので参考になる。

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将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!の作品紹介

「本」こそ最高の知育教材!本格的な勉強はもっと後からでいい!たっぷりの読み聞かせと読書習慣で地頭の土台がつくられる-読むだけで頭が良くなる厳選本145冊も紹介。

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!はこんな本です

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!のKindle版

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