- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104286
作品紹介・あらすじ
ムダなし、ミスなし、流れ良し!一流人事マンが教える!上に行く人がやっている仕事のポイント。
感想・レビュー・書評
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定期的にこういう本読んで
仕事にやる気を出します(*`Д´)ノ!!!
自分の考え方、自分の価値観だけで動かないようにするためでもあります!
このジャンルは熟読より【多読】しまくって
「こんな考え方もあるのか!」
「こういう価値観もあるのか!」と自分の引き出しを増やすのに良いです。
どこかの独裁者も多読するべき
生き物は1個体毎に価値観、考え方、育ち方も違うの当たり前
その中で どうやって協力していくか!が大事(`Δ´)
●そんな金入ります?あなた困らないくらいありますよね?
●最終兵器を何故ちらつかせる?使用した場合、その汚染はとれますか?しかも あなたが生きてる間に?しかもそんな汚染した土地、国とかいりますか?使えますか?
●そもそも あなたはお爺さんです
あとなん十年生きるつもり…しかも現役のままで?…
それ考えたら、とる行動はそれではないし
攻められてる側の人たちだけではなく、自分の国の人たちにも迷惑かけ今後苦労させるだけ…
全部 たった1人の人間が 1つの考えでおこしてる事
そんなの誰も求めてません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本はやはり相手となる人の気持ちを限界にまで創造すること!
→○資料を頼まれたら、ちょっと見やすいようにマーカー
を引く
○メールは重要な部分を丁寧に説明し、レイアウトも含
めて全体としてはスッキリ見やすいように
○何かをお願いするときは、相手が行動を取りやすいよ
うに、具体的に何をして欲しいのかを伝えることを意識
し、相手に気持ちよく動いてもらう
ちょっとしたひと手間や、プラスαで期待値や信頼度もあがる!
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この本の対象読者層は20代から30代前半のようで、私は対象外となるのですが、普段お世話になっている図書館の「新着本コーナー」で見つけたので手に取ってみました。私の所属しているグループには若い人もいるので、彼らと付き合う時に参考になればと思っています。
成長して、いわゆる「仕事ができるようになる」と言われるには、失敗にどう対処するか、普段からどのような考え方をするか、どのように目標・予定を立てるか、だと思ってきました。この本にも、それらが具体的に書かれています。
以下は気になったポイントです。
・読んだだけでは何も変わらない、成長するには、入ってきた情報を実行してみること。行動が人を変える(p9)
・期待を上回る仕事をするには、1)依頼された仕事の目的を正しく理解する、2)何が必要で、何が必要でないかを見極める、3)プラスアルファの付加価値を加える努力(p22)
・仕事の成果は、質・速さ・量、で大事だが、目的によって、何を重視すべきかの比重は変わってくる(p31)
・P(計画)で、納期から「手順」「速さ」を決める、D(実行)はP(計画)が決まってから、経験を財産に替えるために、確認と改善をする(p35)
・人に動いてもらうために伝える4つのこと、1)目的、2)具体的な行動、3)詳細、4)動機付け(p41)
・要求、クレームなどの言いにくいことは、メールではなく、電話(p61)
・頭がいい人は、どんな仕事にも着手が早い。手を付けることで、仕事への心理的な不安や抵抗が減る(p65)
・仕事を、区切りごと、作業ごとに分解する。それにより一つの作業を短時間で完結させる(p66)
・手元には必要な資料をそろえておく、相手から質問を受けた時に、根拠をもって即答する(p75)
・情報共有とは、複数の人達の仕事の効率と利便性アップのために行う、この視点がないと上手くいかない(p81)
・優先される仕事は、本来やるべき「重要な仕事」で、人に依頼された「緊急の仕事」ではない(p85)
・ミスをしない人の思考として、その場で理解できることも、知っている事も、重要ならメモを取る(p93)
・ITスキルは、自分から能動的に学ばない限り、自然とできるようになることはない(p120)
・整理整頓された環境で仕事をするということは、モノを探したり、モノを選んだりする生産性のない時間がなくなるということ(p124)
・社外人脈をつくるには、1)接待に使えそうな店を確保、2)できる人に一緒にきてもらう、3)会話を成立させるだけの知識を身につける(p171)
・自分の足で書店に行き、自分のお金で関連図書を買い、自分の時間を使って読んだ人は、自分自身のノウハウとして蓄積される(p191)
2016年2月20日作成 -
最近仕事でミスが多い、追いついていないと思うことが続いていたため、自分の仕事のやり方を再点検したいと思い読んでみた。
・すぐに返せるメールを重要でないからと後回しにしてた
・自分で時間をかけて一回で通せる類の書類と、とにかく早めにだしてインプット&ブラッシュアップしないとというものが適切に区別できていなかった
・隙間時間をうまく使えていない
・整理整頓ができていない
というのが反省点かな。あとはリフレッシュを上手にやろう。 -
本書では期待される立場になるには
①依頼された仕事の目的を正しく理解する
②何が必要で何が必要でないか見極める
③一歩先を読んでプラスαを付加価値として加える
とされています。
さて自分に振り返って
今のポジションについてから自信がありませんorz
初心に帰ってもう少し深く考えたいと思います。
もうプレイヤーではいられないようですσ^_^;
本書では仕事の成果は
質
速さ
量
どれが欠けてもいけない
目的によって比重は変わる
とされています。
これはよくわかります。
僕はスピード重視なんですよ。
それで8割目指すような。
でも今は100を求められるんですよね。
これがめちゃくちゃプレッシャーですorz
次はテクニカルなところで
資料作成のポイント
目的が明確でぶれていないこと
必要な情報がもれなくダブりなくあること
文章はわかりやすく簡潔であること
複雑なことは図表等にして理解しやすくしていること
これはとても参考になります。
ほとんどの資料はパワポになるんですよね。
そういう意味で僕はこの半年間焦ってパワポを作ることに専心してたように思います。
それじゃダメなんですよね。
まずA4 1枚なりの元資料があってパワポを作るべきなんですよね。
週明けから変えていこう。
ヒト
モノ
カネ
情報
時間
経営資源
基本的に増やす努力をしています。
基本やと思うので。
これからももっと外にアンテナを張っていこうと思います。 -
頭がいい人の仕事は何が違うのか?
2015/4/21 著:中尾 ゆうすけ
頭がいい人とそうでない人の仕事の差は「期待されるアウトプットを確実に出せる能力」の有無によって変わる。
「考え方や姿勢」「スキル」「作業プロセス」「人間関係の構築」といったものが、一定の水準に達していることが必要である。「頭がいい人」たちが、どういう仕事のやり方をしているかというと普通の人と大差なく、まさに「コツ」レベルである。本書は、なかなか表に見えない、この「頭がいい人の仕事のやり方」について以下の6章により紹介している。
①頭がいい人はゴールから考える
②頭がいい人は、なぜ効率がいいのか
③頭がいい人のミス回避法&お詫び術
④頭がいい人が欠かせない仕事の習慣
⑤頭がいい人はこうしてサポートを得る
⑥頭がいい人の行動の指針とは
本書は仕事術の良いとこどりである。
入社一年目からこれができれば言うことなし。
出来なくても意識して仕事に取り組めば御の字。
頭がいい人というよりは仕事ができる人について書かれている。今でこそ書いていることは中身も理解できるもののやはり入社当時やもしかしたら数年前まではそれが当たり前とは思わなかったのかもしれない。
本で書いてあることが全てではないが、仕事術のビジネス本を敬遠する人こそ読み、2,3試してみるのもいいのかもしれない。 -
成果物には質と速さと量がある。
すぐに返信できるメールはすぐに返す。
情報入手した人がポイントを要約して共有したらみんなが助かること。
挨拶はアイコンタクトを取りながら行う。
一手間かけることが大切。
相手の立場に立って書類を作る。
メールの要約を行う。 -
読了。マニュアル本で、過去にも似たような本を読んだことがあるかもしれなかいが、今回は、心に浸透した。対比して、仕事のできない惜しい人も書かれており、いくつもあてはまる自分を見つけた。不思議と落ち込まなかったのは、変える方法が、載っていたからかもしれない。一番自分にはてはまる項目は、「頭のいい人は、途中から途中までやる 惜しい人は、一気にやろうとする」である。
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頭のいい人は…
① 求められるアウトプットを出す。「質」と「速さ」と「量」を、その時に求められるバランスで出す。
② 人が動きやすい環境を整える。曖昧な言い方をせず、具体的に「目的」「して欲しい行動」「日時やリスク対処法などの詳細」「動機づけ」を説明する
③ 上司が安心する「報連相」をしてあげる。
④ 迷った時は、すぐ片付く方を優先に処理する。
⑤ 余計なものを持たない。「いざという時」に備え過ぎない。 -
仕事において頭がいい人になるためには脳死で働き続けるのではなく、常に考えながら変化を恐れずに行動していくことが重要だとわかった。
仕事の習慣化等すぐに取り掛かれることが多いのでまずは1つずつ取り組んでいこうと思った。