- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104538
感想・レビュー・書評
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いろいろな育児書・教育書を読んだ後だと物足りないが、初めて読む育児書としては申し分ない。算数や国語なと教科教育の土台づくりの話であったり、しつけや習慣づくりなどの話も分かりやすく書かれている。
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上の子が今度一年生。下の子が今度年中。
書かれていたことはなんとなく三年間で育児のなかでできていたのだと再確認できた。 -
幼児教育の 必要な項目 、親と子供の関わり方遊び方が書いてある。 必ずしも 塾などの先取り教育を勧めない 習い事を奨励しない 内容である。
親が 子供に対して 習い事などを やらせない理由を この本から見つける事は簡単だろう。だが、自己判断すべき。 -
[墨田区図書館]
特に目新しい内容はなかったけれど、
・男の子は、「そのとき楽しければいい」という考えで行動しています。(P.50)
・神経衰弱は、「短期記憶」の力が育つ。(P.121)
・走るための型は年長から小学校低学年の間に身につく。(P.140)
・スムーズに適応するため、半年かけて準備を(P.188)
・上手に鉛筆持ちで箸1本動かすことができたら、もう1本の端を、最初の端の下にすっと差し込んであげます。(P.206)ポテトチップスのような薄いお菓子で、オヤツタイムに練習を。 -
まあ、日常の会話や生活の中で考えさせるように仕向けて、生活力を鍛えようと言う話。
そんなに新しい話は特になし。割と実践してること多い。 -
子供と接する時間があればいいんだけど