突然死しないのはどっち?

著者 :
  • すばる舎
4.00
  • (3)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799104675

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <学生コメント>
    自分たちの普段行っている生活スタイルに中に「突然死」を招いてしまう動作があることを解説している一冊。

  • さまざまな健康上の不安のなかでも、特に恐ろしいのは脳卒中や心筋梗塞などの「突然死」を引き起こすさまざまな病気です。これらの病気は、実はどれも血管に原因があるケースがほとんど。突然死を防ぐためには、血管の状態を改善することが肝要なのです。
    そこで、当代一の「血管の名医」こと池谷先生が、AとBのふたつならどちらがより突然死を遠ざけるか、という素人にもわかりやすい「どっち本」形式で詳細に解説。結果を推理しつつ楽しみながら読み進めれば、いつのまにか血管病を予防し、突然死を遠ざける食習慣や生活習慣が身につきます!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。97年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。わかりやすい説明と明るく真摯な人柄が世代や性別、職業を問わず広く熱く支持されている。

「2023年 『血管の老化は「足」で止められた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池谷敏郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×