- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104835
感想・レビュー・書評
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これ系の本を読んだことある人や、ある程度キャリアを積んだ人なら聞いたことのあるor当たり前に知ってる(できてるかどうかはともかく)内容が中心のため、推奨読者は若手社会人かなと思う。著者はソフトバンクで孫さんの下で働いていた方なので、孫さん好きな人ならより楽しめるかもしれない。
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有限の時間を効率良く使って、生まれた時間で人生を有意義に過ごしたいですね。
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頭がいいとか悪いとかは関係なくて、組織で仕事をする場合に無駄を排除して効率的に結果を出すための段取りとコミュニケーションの技術といったほうが本の題名としては正しい。組織で共有する心得として取り入れる価値はあると思います。
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頭がいい人とは、『限られた時間で、最大の結果を出せる人』
仕事が速くなるのに必要なのは”能力“ではなく、”技術“である。
よく言われる残業ゼロが成果の目安(^^;
分かっているものの、なかなか難しいですね。でも、そう言っててもなにも変わらないのが現実(>_<)
10の段取り、これを機会に試してみるか(^^) -
いままでに読んだビジネス本にもあったであろうテーマが多いが、改めて確認ができてよいし、これらを行動に移せたら確かに仕事が速くなると思う。
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速いアクションが重要なのは理解しているが、10秒以内で判断というスピード感が大事なのだと思う。
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仕事効率化の本
完璧にするのではなく6割でも7割でもいいから初動を早くして高速に動くこと。 -
「頭がいい人の~」なんてゆってる本を読んでいる段階で、すっげぇ頭わるそうなんだけどさ(苦笑)。本の内容は面白かった。なんか、仕事ができそうな気がする、という意味でこういう本は、エンタメなんだよね。
参考になりそうなところもたくさんあった。DIKW理論とか初めて聞いた。Data(データ。何がどうなのかという実務レベル)、Information(情報、どういう意味か、管理職レベル)、Knowledge(知識、どう展開すべきか、事業部長レベル)、Wisdo(知恵、なぜその事業を展開すべきか、全社戦略レベル)とかね。資料をつくる上でも、なんのために、とかその意味を考えて作れば、必要な情報を整理しやすい。
仕事を早く終わらせる魔法なんて、たぶんない。でも、遅くしている要素はけっこうあるように思う。その遅くする要素を減らすだけでも、ずいぶん早くなるんじゃないだろうか。 -
完ぺきを求めちゃいかんのですね。