会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン

著者 :
  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799105641

感想・レビュー・書評

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  • 何気なく使っている手帳。

    マンスリーとバーチカルタイプを両方あるものを試してみようと思いました。

    最近は、
    Outlookのスケジュールと
    手帳を併用しております。

    納期ややることリストは
    アラームがなるので、Outlookが素晴らしい。
    反面、パソコンがないと見れられないため、
    完全移行できずに紙の手帳を併用してます。

    一次情報を書き込むのは、手帳があると
    すぐに書き込めるので、いいです。

    もっと自分のスタイルを極めて磨きたいと思います。

    星3つの訳は、
    それほど目新しい情報がなかったため。
    自分は常に効率化を考えてきたし、
    有給を捨てるってことなんてしないです。

    共感はできました。
    ホントにここに記載できている人なんて
    ほとんどいてないっていう現実。
    ダラダラ残業したり、忙しいと言って
    スケジュール管理ができていない人。
    そしてそれを指摘しても治らない。
    それが習慣になっているから。

    という訳で、ホワイトカラーで
    自分なりの仕事の型が固まっていない
    方(新入社員や転職された方)にはオススメです。

  • 今年(2020)から手帳を使いだしたので指南書として。

    ✔出来る人「予定は自ら作るもの」、ダメな人「予定は入ってくるもの」
    ✔アポ取りは先に自分の希望を示す
    ✔一つの行動(予定)に目的を持つ
    ⇒ただ予定に”会議”ではなく、この会議で何をしたいのかを簡記しておく
    ✔3週間先の予定も決めておくときめ細やかな人になれる
    ✔忙しいだけの日は作らない
    ⇒1日の日記を書く際のタイトルが楽しくなるように、楽しみの予定を入れる(ドラマ/ご飯/ゲーム/買い物)
    ✔消費時間と投資時間を意識
    ⇒その飲み会は投資時間??
    ✔ビジネスの基本は相手を思う気持ち
    ✔メモ記録記憶のアウトプットのために
    ⇒A「では、来月中旬頃までには仕上げておきます」
    B「先月のMTGでは今月中との話でしたが・・・?」
    ✔MTG時などで手帳にメモ→写メで撮影しEmail(件名:メモ●●の件)
    ✔優れた芸術家は真似をし、偉大な芸術家は盗むとピカソは行った。だからすごいと思ったアイデアはいつも盗んでいた

  • [図書館]

    ダイヤモンド社の記事(https://diamond.jp/articles/-/314833)を読んでいたら、『コクヨのシンプルノート術』『考える人のメモの技術』の2冊が紹介されていた。
    今回登録時に一緒に出てきた、類似本と思われる本書もついでに読んでみたい。

    一時期、東大生のノートや仕事関連の、思考まとめ、記憶術、アイディア出しなどの書籍を読んだことがあるけど、その再来かな?

  • 手帳やメモの使い方というか、仕事の進め方を教えてくれる本です。
    頭で覚えない。手帳に書く。書くことで忘れることができる。
    一つ一つの予定に対し、目的を考えることは非常に大切。何となくやるだけでは、まったく生産的ではない。
    常に目的を持ち、今やっていることに疑問を持つことが重要だと再認識した。

  • 実際、紙の手帳を使う人は年々少なくなっていると思う。
    しかし、電子媒体の手帳にも、紙媒体の手帳にもそれぞれ良いところがあり、足りない点がある。

    どちらが自分に合っているかは自分で考えれば良いと思うけど、この本を読んでやはり紙媒体の手帳には捨てがたいメリットがあると思った。

    仕事が上手く回ってないなとか
    時間が上手く使えてないなとか
    生産性が低いんじゃないかと思った時には、

    方法論としての勉強になるので、オススメの本です。
    すぐに実践できる、即効性の高い本でした。


  • 納得出来る手帳やメモの使い方や仕事の仕方が多くあり、参考になった。

    社会人において信用が大切で、そのためには小さなこともしっかりメモして覚えておき、約束を守ることが大切なんだと改めて感じた。

  • 【内容紹介】
    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第1弾。社会人のマストアイテムは手帳。とりあえず買ったはいいけれど、漠然と予定を書き込むだけ…。学校でも会社でも手帳の書き方は教えてくれない。しかし、仕事がデキる人・速い人を見ると、必ず上手に手帳を使いこなしている。まだ若手のうちにマスターしておきたい、「仕事を速くこなし、確実に成果を出すための手帳術」を、時間管理のプロが徹底解説!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    最近手持ちの仕事が非常に多く、タイムマネジメントが全くできていません。そんな状況で手に取ったのがこの本で、とても分かりやすくまとまっていて、すぐにでも実践してみようという気持ちになりました。
    前半はまさに「手帳の使いかた」をメインに説明しつつ、中盤・後半はどちらかというと手帳から「タイムマネジメント」「段取り力」の話にシフトしていきます。どれもこれも社会人として身に付けるべき基本的なことかもしれませんが、それができない人間がほとんどなのでは?と思います。

    私は長いこと手帳を使わずに生きてきましたが、ここにきて手帳に慣れていないことに非常に危機感を持っています。時代がデジタル化だとしても、さっと書け、かつ紙がある限り無限の自由度を誇る「手帳」「メモ」の効果は無視できないものと思います。

  • 小一時間でサクッと読了。
    仕事術、手帳術系の本にありがちな手帳活用のために逆に手間を増やすようなものではなく、現実的ですぐ取り入れられるアイデアが多くあった。
    読んでいる途中で「この人本当に仕事できる人なのかな?」とならなかったのも◎

  • 読みやすく、実行しやすそうな本。手帳、
    スケジュール管理の迷子だが、試してみようと思う

  • スケジューリングは逆算
    一日の予定が3件あればバーチカル
    会議には目的を書く
    無理やり3週間埋める

    普通の手帳使い方本

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著者プロフィール

(株)らしさラボ 代表取締役
株式会社らしさラボ代表取締役。1991年リクルートグループ入社。法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回を受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(営業研修、営業リーダー研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも営業スキル、リーダーシップ、時間管理などの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。

「2023年 『やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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