からだの力が目覚める食べ方 (ディスカヴァー携書)

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年7月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799311936

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からだの力が目覚める食べ方 (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

  • 『フィット・フォー・ライフ』が世界的にヒットして、1200万部超えを果たした著者ハーヴィー・ダイアモンド氏が、読みやすいように、手に取りやすいように、要点をまとめるためになのか、二番煎じなのか、前作の縮小版ともいえる一冊だった。

    内容はナチュラルハイジーンの考え方のもと、人間のもともとの主食である生きた水分を含有する果物と野菜を中心に摂取して、炭水化物とたんぱく質は、摂取してもいいが、同時には取らず、ダイエットというより本来人間に備わっている、健康な体に戻ろうという内容。

    人間は歯の形を見てもわかるように、肉や魚を裂いて食べるような歯はもっていない。4本ある犬歯も糸切り歯程度。
    同じ霊長類のゴリラを見ても、果物と植物を中心とした食事で、あれだけの力と肉体をもっているのだから、肉を食べないと力がつかないという考えも理屈に合わないことがわかる。

    炭水化物とたんぱく質を同時に取らない理由は、炭水化物を消化するためには、酸性の消化液が必要で、たんぱく質を消化するためには、アルカリ性の消化液が必要になる。
    同時にその二つが胃の中に入ると、酸性とアルカリ性の消化液により、胃の中は中性に、うまく消化されない炭水化物は発酵し、たんぱく質は胃の中で腐敗してしまう。

    菜食主義になることを勧めてているのではなく、多くの野菜や果物を取りましょう。取るタイミングとしては、食後ではなく食前に、炭水化物とたんぱく質は同時に取ることは控えましょう。ということが書かれてある。

    『フィット・フォー・ライフ』を拝読して以来、朝食をできるだフルーツにしているけど、それだけでも明らかに調子はよくなった!
    書かれてある内容、全てを完璧にしようと思うと、ストレスが溜まったり楽しみがなくなりそうだけど、いいとこ取りで健康になれば言うことなし!

    健康な体と精神で毎日を楽しもう♪

  • フルーツや野菜から水分を得ること。できれば食事の70%くらいは水分を含んだ植物が望ましい。
    肉と牛乳はあまり摂るべきではない。植物からでもタンパク質やカルシウムは十分に摂取できる。
    …というのが主な主張。

    肉と牛乳が良くないということについては、それなりに説得力があり、本書に記載されている食生活を実践しても良いかとは思う。
    まだ実践していないので、効果の程は不明。

  • 根拠に乏しい主張ばかりでなんにも信じられなかった。肉は悪だという主張はアメリカ人向けにはいいかもしれない。

  • ■からだの力が目覚める食べ方

    1.人体は、生命維持に必要な量のコレステロールを自分の肝臓で作り出す。
    そのため食物から摂取したコレステロールは人体には役に立たず、むしろ有害である。
    動物性食品に由来する過剰な脂肪とコレステロールは、動脈硬化の原因となる。

    2.カロリーは熱量の単位であり、肥満とは関係ない。

    3.体の中をきれいにすることができるのは、新鮮なフルーツと野菜に含まれている「生命力のある水」だけである。
    この水を含む食べ物が占める割合を食事全体の70%程度までに引き上げれば健康は飛躍的に改善される。

    4.たんぱく質食品と炭水化物食品を一緒に食べると、それぞれに必要な消化液が胃の中で混ざって中和してしまい、効率的に消化がしにくくなる。
    その結果、疲労や眠気を感じやすくなる。たんぱく質食品と炭水化物食品を同時に食べるなら、どちらかを少なめにする。

    5.消化は生命活動の中でももっとも大きなエネルギーを必要とするため、たくさん食べれば食べるほどエネルギーが奪われる結果になる。

    6.フルーツは胃の中で消化する必要がない唯一の食べ物であり、胃の中に何もない状態で食べれば消化器官に負担がかからない。
    朝のエネルギーになるのは、朝食ではなく前日の昼から夜にかけて食べたものである。午前中はフルーツ(ジューズは含まない)だけを食べると効果的。

    7.強靭さと耐久力を備えたゾウや水牛などの動物は、草からたんぱく質を摂取している。
    人は、動物性食品が最良のたんぱく質源だと思い込まされているが、むしろ良質なたんぱく質はアミノ酸の形で食物性食品(バナナなど)に多く含まれている。

    8.牛乳に多く含まれる動物性たんぱく質を摂取すればするほど、それを中和するために骨のカルシウムが使われ、骨粗鬆症が発生しやすくなる。
    骨粗鬆症の発生率が高い国は、牛乳・乳製品の消費量が多い国(アメリカ、イギリス、スウェーデン、フィナランド等)である。

    9.牛は草が土の中から吸い上げたカルシウムを摂取しているのだから人間もフルーツや野菜から土の中から吸い上げたカルシウムを摂取することができる。

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