もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

  • 218人登録
  • 3.44評価
    • (10)
    • (24)
    • (29)
    • (8)
    • (2)
  • 31レビュー
著者 : 古我知史
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年12月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799312551

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊賀 泰代
デール カーネギ...
内田 和成
佐々木 圭一
ウォルター・アイ...
クリス・アンダー...
有効な右矢印 無効な右矢印

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • タイトル過激で興味引く。文の書き方がわざと斜に構えるようなところがあって少し気になるも、「選択と集中」「中期経営計画」「顧客至上主義」の流行りに乗った偏重がいかん、という主張はよかった。ベースの主張はいいけど、無理な感じの悪役調、ちょっと無理に広げようとしている感もあって、少し読みにくかった。素直に書いてもいいのに…

  • 3

  • 文体は無理におちゃらけている感があって至極読みにくい。
    しかし、主張している「未来志向」「変化の重要性」については的を射ていると思う。

  • 大事なことは3つ!というその喝破具合がとても面白く読めました。その3つもとても納得いきましたし、用語にとらわれて瞑想してしまうという内容も納得です。
    「踊らされちゃいかん」ということを学びました。

  • 「選択と集中」「中期計画」「顧客至上主義」の常識を捨て、会社はもっと自分らしく前向きに突っ込んでいく動きをせよ、と説きます。確かに、お上品で、きちんと戦略を立てて進むばかりでは、どこも一緒になってしまいますもんね。

  • この本の書き方は、好き嫌いが分かれると思う。
    内容は良くても、ちょっと上から目線で、語りかけてくる文は嫌な感じ。
    気づきを得させようというよりも、押しつけっぽく感じてしまう。

    著者は、ベンチャー・キャピタルを生業にしているということで、ところどころにもっと可能性に注力しなくては会社が終わるってことを言っている。

    まあ確かに。イノベーションのジレンマでも言っているように、大企業の中には、新たな挑戦を阻むいろいろなものが存在する。
    例えば、経営者は任期の間に成果を出さなくてはいけないので冒険や無駄な投資はできないし、経営企画を作る人もそこでキャリアを終わらせないために無難な言いようしかしないってところ。

    そこでこういった考え方は捨てろと言っている。
    選択と集中については、未来に生き残る可能性がある事業に集中せよ。「今」利益が出ているものだけを残すと、未来に稼げるものがなくなるぞって。
    中期経営計画は捨てろよ。過去の結果と、現在と、未来をつないでも、未来はわからない。大きなビジョンと、今だけあればよい。予測できないことを予測する時間は無駄。
    顧客至上主義なんて捨てろよ。顧客が未知なものを作り、そこに顧客を見いだせよって。声ばかり聴いても改善にはなるかもだけど、イノベーションにはならないぞって。

    良かった言葉を一つ。
    「頑張るっていうのは、自分の好きなことを見つけ、自分の発想と手足と体だけで、狂気に満ちて一生懸命取り組むこと」とさ。
    自分、頑張ってないなあ、頑張るものを見つけなきゃなっと感じた次第です。

  • 会社改革には何を変えるか?

    →将来のコア事業になり得る可能性のあるものに集中して注力する
    世の中が不連続ならばミクロレベルでは、連続していると仮定した選択的行為だけではなく未来志向の選択を非連続的に意志をもってそれぞれが行うべき
    自らを行動ある実践者に変身させる必要がある
    現状とゴールには大いなる断層があっていいが、最終的な目的地、つまりどういう会社になりたいかはこだわらなければならない
    会社の未来戦略に必要なのは、飽くことのない夢と地に足が着いた行動
    好きなようにシナリオを描いて顧客を巻き込む
    顧客に迎合しないで、顧客を導く信念を持つ

  • 最近の経営方針でよく言われる三原則が誤っている点についてわかりやすかった。特に顧客満足度中心の考え方についてはおもしろかった。
    無駄な説明や言い回しが多いです。

  • 去年読んだ本だが改めて再読。

    コンサルタント出身の方だけに、議論のまとめ方が非常に丁寧で読みやすい。また、タイトル以上に中身も歯に衣着せぬ物言いをされている方なので、非常に楽しんで読める。言うなれば、古美門先生をもう少しマイルドにさせた感じ?

    「もう終わっている会社」の症例として挙げられる幾つかの具体例は、それなりに大きな企業で働いている人であれば、誰しもが「そうそう」と納得してしまうものばかり。会社の来し方に不安を感じる人は、ぜひリトマス試験紙変わりに使ってみるとよいと思う。

  • 言っていることは正しい。が、共感できるかどうかは時と場合による。なぜなら全く逆の論旨で本を書いても、それもまた正しいから。

    そんなつまらなさがずっと続くので、書全体に少し薄っぺらな印象を受けてしまう。

    エピローグが一番面白かった。

    ー以下引用ー

    もう終わっている会社、もう終わりかけている会社には夢が無い。
    ワクワク感などほど遠い空気がある。そこいる、そこに集まっていたい、動機ががない。
    かといって、どこかに行くその人間に、個人の意志もない、夢もない、勇気もない、そして、他に場所がない。  

全31件中 1 - 10件を表示

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)を本棚に「積読」で登録しているひと

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)の作品紹介

終わらない会社にするために気鋭のベンチャー・キャピタリストがニセモノの三種の神器を斬る。

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)はこんな本です

もう終わっている会社 (ディスカヴァー・レボリューションズ)のKindle版

ツイートする