あした死ぬかもよ?

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年12月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799312629

あした死ぬかもよ?の感想・レビュー・書評

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  • 先月、父が他界した。享年69歳。検査入院から3ヶ月、あっという間だった。
    いつか訪れる別れがこんなに早く来るとは父も私も思ってもみなかった。
    「生」のすぐ隣にある「死」。この本は改めてそのことを認識させてくれる。

    先の大震災で誰もが改めて感じた地震大国に住んでいるということ。
    いつどこでどれくらいの規模の地震が発生して
    自分がその場に居合わせるのか、正確には分からない。
    犠牲になった多くの方々も、まさか・・・という思いを持たれていたことだろう。

    いつの日か訪れる「死」・・・著者の言葉がその時をむかえるまでの道標を
    示してくれる一冊ではないかと思う。

  • 「なんて不吉なタイトルなんだ・・・
     この本を買ってその日に死んじゃったら笑えない」

    そう思いながらも買ってしまった本(笑)
    きっとそれは「まだ死なない」と思えてるからなんだろうな
    不思議だね、なんの確信もないけど(苦笑)
    でも私たちはそんな不確実な世界に生きている

    何もかも、もしかしたらこれが最後かも知れないという状況の「今」を重ねて生きている
    でもきっとそれを感じてしまったら、苦しくなってしまうから「今」をあんまり考えなくても
    いいように過去や未来を考えてしまうのかも知れない
    でも過去も未来も「今」なくしてはないものなのにね・・・

    私はやっぱり「私」をMAX最大限に使って、もういいやって思えるまでは死ねないなって思う
    輪廻転生があったとしても「私」にはもうなれないからさ
    やっぱり最大限に使ってあげるってのが「私」に対する礼儀かなって(笑)
    そう思うとまだまだだなぁって・・・
    まだまだ使えてないよ!もっと使えるのに私・・・
    もっといろんなことできるのに私・・・こんなんじゃないよ、もっとすごいんだから(笑)
    死ぬ前にやらなきゃいけないことが山ほどある
    ダラダラ、ボケボケしてらんないのよ
    ・・・・・・って、思えてきません?(笑)


    この本を買うか迷っていた時、このページが目に留まって買うことを決めました
    p72
    「やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると、胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる」
    23歳で白血病で亡くなった悠季くんが生前に残した言葉

    何歳になっても可能性はある
    無理と決めるのも自分、できると決めるのも自分
    可能性は変わらずにそこにあるんだよね・・・

    だったら死ぬまでに、その可能性をいくつ見つけて花を咲かせられるかチャレンジしても良いんじゃない?

  • 今日一日を精一杯生きるという至極当たり前だが大切で難しいことを思い出させてくれます。
    個人的にはこれまでで一番の不安や悲しみが10だとしたら今悩んでいることはいくつだろうかという問いです。
    現時点での悩みに支配されず、物事を客観的に考えることを学びました。
    いつかまた読み返してみたいと思います。

  • もっと冒険しておけばよかった、と後悔しないために。
    死を意識する。死に向き合う。
    志のある人は、死を忘れない。

    不安になったら、その不安を数値化する。たいしたことはないと思えてくる。

    財布や携帯を落とすと探すのに、自分の本心を忘れても落としたことにすら気づかない。

    努力する者は、それを楽しんでいる者には勝てない。
    嫌いなものもワクワクした見方を加えたら、好きになる。

    人生最高の財産は、名誉やお金ではなく、良き友だった。=本田宗一郎

    いつか、はいつ?
    生まれたら死ぬ、ことだけが決まっている。
    夢に締切日をもうけよう。
    死ぬ前にやりたいことリスト10。
    映画「最高の人生の見つけ方」

    孫正義=余命5年と言われたら?
    欲しいものはない、物欲はなくなった、誰かを喜ばせたい、笑顔にしたい

    性欲、食欲、睡眠欲は動物にもある。喜ばれると嬉しい、は人間だけが持っている本能。

    川田博士=モノの役割の重さ=ラットが死後、1万分の1体重が減る。分解すると重量が1万分の1減る。

    小林正観=ありがとう、そわか=掃除笑い感謝
    野澤卓央=1000回心をこめてやると運ばれちゃうを実践した。

    今日が人生最後の日だとしたら今からやろうとしていることをするか、NOが何日も続くようなら考えなおす必要がある。

    いつも死を意識する=武士道。

  • この本を本棚の中に見つけた母親が、その日1日、なんだか優しかった。気がする←

  • 徒然な生活に価値を見つけるのにいい本です。堅苦しい文章ではないので、すっと入ってきます。

  • 人は死を目前として全てに気がつく。
    確かに明日死ぬとしたら、死ぬ前にこうしておけば…あれをしてれば…と思う。この本はそんな、いま本当に大切なことを教えてくれると思う。

  • 友だちから頂いた本。

    健康な大抵の人は、明日も変わらず生きていることを想定して生きている。
    でも果たしてそれでいいのか?
    災害や事故などで、急に死んでしまう可能性もゼロではない。
    それはあくまで可能性であって、パーセンテージとしては低いものだけれども、そうかもしれない、ということを意識して生きるだけで、生き方は自ずと変わってくる。
    ということを、楽しく読みやすい文体で書かれている本。
    実際に書いてみる欄もあったりします。だから自分の考えをまとめるにはいいと思う。

    確かにその可能性はゼロではない。
    私も家族をそういう失くし方(昨日まで元気だった人が今日死んでしまった)を経験しているのでわかる。
    当然その家族は明日も生きる想定でいたことも感じたし、翌日死んでしまうことを覚悟していたわけがない。
    だけどそういうことは実際にけっこうあると思う。

    でも、そういう生き方って難しいよね。
    明日もある、って思っちゃってる。無意識に。
    疲れちゃうと明日に後回し、とか思ったり。

    だからこそこういう本をたまに読んで、心を引き締める。

  • タイトルと帯が良かった

    あした死ぬかもよ?
    あした死ぬとしたら、あなたは何をしますか?

  • *一部不適切な表現があります。

    ありがちな「今日を大切に生きよう!」本だと思いましたが、税所くん推薦ということもあって読んでみました。いくつか刺さるポイントがあったのですが、特にギクリとしたのは以下の点。

    親の余命をあと20年とする。
    離れて住んでいるので直接会うのは盆と正月、計8日間。
    一日のうち一緒に居る時間を10時間とする。
    20x8x10=1600時間。
    日数にしてわずか67日間。
    衝撃の「余命2ヶ月」。

    「あなたの今の行き方は、あとどれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」by伊坂幸太郎『終末のフール』より

    やれる可能性のある奴が努力しないのを見ると、胸ぐらつかんで「俺と代われ」と言いたくなる。by23歳で白血病で亡くなった悠季くんが生前に残した言葉。

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あした死ぬかもよ?の作品紹介

あなたはいま生きている。それ以上の奇跡などありません。いつか死ぬ身であることを心に深く刻めば、今日という1日が、いかに可能性にあふれ、うれしく、ありがたく、いつにもまして輝きはじめることに気づくことでしょう。

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