憲法がヤバい (ディスカヴァー携書)

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著者 : 白川敬裕
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799313558

憲法がヤバい (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

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  • 自民党が提示する改憲草案で、日本国憲法に書かれている何がどう変えられようとしているのかが俯瞰的に把握できる。

    ただ、タイトルの響きほど踏み込んだ感じがなく、よく言えばソフト、悪く言えば手緩い感じ。

  • 自民党がしきりに憲法改正を叫ぶが、その改正内容が実はトンデモだったら?!憲法とは、国家権力を縛るのが本質であるので、「国民が協力して互いの人権を守ろう」とか、余計なお世話であり、改正の敷居を下げるのも不必要。9条の解釈が曖昧な部分をまずは考えてみるので良いのではなかろうか。普段考えたこともない憲法の内容、とても面白く読めた。201401

  • 平易に書き過ぎで物足りないが勉強にはなった。

  • 選挙の期日前投票のために購入。
    「○○がヤバい」も2冊目。

    この本も憲法改正自体を否定するのではなく、自民党草案を否定している。
    前半は現憲法と自民党改正案と並べたりして違いを淡々と記載し、他の党のように頭ごなしに否定しているわけではない。
    理路整然と中立的な立場で意見を述べている。
    選挙前に憲法改正を理解するには適していた。

    素人にもわかりやすく記載されていたが、なんせ全く勉強していなかったので深いところは読み取れなかったかもしれない。
    その中で下記が重要な点と感じている。
    ・憲法は何のためにあるのか
    →国家を縛るものから、国家を継承するものとなり、主人公が国家から国民になっている。

    ・基本的人権の尊重の軽視
    →絶対に侵されないものからお互いに尊重しあうもの
    生まれながらあるものから共同体の中で生成されたもの
    に格下げ?

    ・国民主権は普遍の権利から可変可能なものに変わってきてる。
    自民党草案を否定しているのは細かいところよりも主に総論的なところか。
    改正案は国家権力はなぜ正当化という疑問に答えていないという
    総論的なところに上記を踏まえて問題視している。
    また、9条は分けて考えるべきというのは新しい意見であった。

    なるほど、総論的=本質的なところが確立していないと国が進む方向も定まってこない。大きな問題である。

    この本で今回の参院選についてよく考えれるようになった。
    憲法改正をしないという政党は論外だと思う。
    ただ、他の政党は改正案をここまで具体的に書いていない。
    自民党案に問題があるならどうすればよいか、、、、。

    憲法改正の本も一旦これで終了として、憲法改正以外も考慮してそろそろどの党に入れるか考えないとね。

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憲法がヤバい (ディスカヴァー携書)の作品紹介

そもそも憲法は誰のためのもの?何のためのもの?いつか来た道へとつながらないか?9条改正より怖い!?自民党改正草案の罠。

憲法がヤバい (ディスカヴァー携書)はこんな本です

憲法がヤバい (ディスカヴァー携書)のKindle版

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