貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさい

  • 89人登録
  • 2.81評価
    • (1)
    • (4)
    • (11)
    • (9)
    • (1)
  • 10レビュー
著者 : 内藤忍
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013年8月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799313725

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいの感想・レビュー・書評

  • オススメの本
    敗者のゲーム
    ウォール街のランダムウォーカー
    60歳までに一億円つくる術
    金融の世界史
    2050年の世界

  • 初心者向けで自分には役立つことが書いてあった。長期運用のテクニックと具体的な投資金額算出方を書いているのでお薦めできる。けれども、著者の成功譚も織り交ぜて書かれており、一円もない自分がすぐにお金持ちになれるような「くすぐり」も入っていたので見分ける経験も必要かも。

  • 元マネックス証券の内藤忍氏の著書。
    アセットアロケーション重視、個別銘柄のことは触れず、初心者が陥りやすい「サギ」「カモ」に代表されるような罠についてきちんと記載していることは好感が持てる。

    自分としては、まずはマイホームの返済をきちんと行うこと、また老後資金の目標額を定めることが大事であることを再認識。

    最後の海外での現物資産を持つというような内容が書かれていたが、私としては、あまりピンとこない内容でした。

  • 投資について知りたくて読書。

    まずタイトルの時点で私は該当していない。が、今後の参考になる情報があればと読み進める。

    著者が示す3段階ロケットの例で私は1段目となる。投資信託、分散投資、積立、ドルコスト平均法。

    まあ、マクロ的な投資の流れは理解できた。

    本書は、資産に応じてペーパーアセットから海外不動産を中心としたリアルアセットへ移行して比率も増やしていくこと勧めている。

    まず投資できる資金1000万円を作ることが先決か。

    資産を増やすための原則は3つ。
    収入を増やす。支出を減らす。投資し続ける。

    無料セミナーや格安セミナーは時間の無駄になることが多い。高級ホテルでのセミナーにも要注意。

    FXやデイトレードは投資ではなくギャンブル。FXは両替に活用する。

    自分自身で検索し情報を大量に集め徹底的に比較すること。

    投資は、単にお金を増やすことだけではなく、マクロ的な目標設定、心構え、精神面の強化、訓練など正しいマインドセットを身につけることがが大前提だと知る。

    読書時間:約1時間

  • 貯金が1,000万円以上に限らず、それ未満の人向けの運用の仕方も書いてあったが、内容はあまり深いとは言えず参考にならなかった。結局は、後半にある不動産投資を推奨していることが感じられた。

  • 投資のことを全く知らない初心者には、向かない本。専門的な投資の用語や説明が多い印象。文字が多く、図がないので理解しづらかった。

  • 投資に対する考え方を広げたいなら、役に立つ。
    しかし、自分にとっては乖離があり過ぎて、新たに実践したいものは見当たらなかった。

  • 資産運用に関して、私がもっとも影響を受けた内藤忍さんの本。

    有料のファイナンシャルプランナーにアドバイスを求めることを勧めている。確かに無料のファイナンシャルプランナーは紹介した金融商品からのキックバックで生計を立てているので、ある意味正しいが、本来、資産運用をするならば自分で勉強して行くべきだと思う。ポジショントークを言っているように感じた。

    あと、海外不動産とワイン投資を勧めている。金融資産の総額が3000万円のポートフォリオ例が掲載されているが、資産の6割を海外不動産に当てており、明らかにリスクが偏っている。今までの内藤忍さんの本を読んできた者としては、別人が書いているのではないかと驚くくらいにショックを受けた。

  • 品川の新幹線ホームの本屋さんでのぞいていた時にタイトルに惹かれてこの本を買ってしまいましたが、貯金1000万円の定義が書いてあり、現有の金融資産から、生活費3か月分及び10年以内に使う予定のある貯金を引いたモノ(P241)とありました。二人の娘の教育が終了していない私は対象読者から外れるなと思いましたが、来るべき日のために読み続けました。

    私がこの本から得たメッセージは、「とにかく貯金1000万円までは貯めなさい、それができたら、不動産とワイン(ワインファンド含む)を軸に資産を大きく増やすこと」というものでした。

    そのためには自分で英語ができることは前提として、それに加えて、良きアドバイザーを見つける、自分で足で稼いで良いと思うものを選らず、人任せにはしない、自己責任でやる、いうところでしょうか。

    ワインを資産運用と考えるというのは、面白いものですね。思うように資産運用ができなかったとしても、ワインが好きなら飲んで楽しむことができますからね。ワインの勉強だけはしてみても良いなと思いました。

    また、この本において、レバレッジ25倍のリスクの説明(持っている資金の25倍の取引ができるというのは、4%マイナス方向に動けが元本が全てなくなる、p49)は、私には今まで最も分かり易いものでした。

    さらに、老後に必要な資金のガイドライン(2000万円プラス自分のライフスタイルに必要な金額、P85)を示してくれていて嬉しかったです。

    以下は気になったポイントです。

    ・1990年代から続いてきた「円高・株安・デフレ」の3点セットが安倍政権の経済政策によって変わりつつある(p8)

    ・資産運用とは、リスクをどのようにしてどこまで取るのかを決めて、リターンを狙う行為(p32)

    ・FXのレバレッジは、規制によって25倍までに制限されているが、それでも持っている資金の25倍の取引ができるというのは、4%マイナス方向に動けが元本が全てなくなるという、かなりのリスク(p49)

    ・金融資産が1000万円を超えたら、年間10万円程度のコンサルティング料であれば、失敗しないための保険料として支払ってもよいだろう(p58)

    ・資産運用をする前にやるべきことは、「自分の資産の現状を把握すること」と「自分に必要な資産を予想すること」である、後者で必要なのは、資産運用の目標とその到達方法を考えること(p72)

    ・ビジョンとは、自分が人生で実現したいと思っている具体的な目標、その先にあるものが「ミッション」であり、人生の根本的な夢・目標を示す言葉で、抽象的な価値観や根本的な考え方である(P83)

    ・老後資金は「2000万円プラス自分のライフスタイルに必要な金額」である(P85)

    ・資産配分の仕方として、株式・債券型資産を80%、残りをその他資産、株式型資産を全体の40%、外貨資産比率を40%にして、6つの資産配分を決定する(P114)

    ・資産運用は3段ロケット、1段目:インディックスファンドか積立、2段目:金融商品、3段目:実物資産(海外不動産、ワイン等)(P135,173)

    ・海外資産で狙い目は、人口が増えるエリア・賃金の高いホワイトカラーが集中しているエリア・空室率が低く、利回りが良いエリア(P194)

    ・ワイン投資のやり方として、現物ワインに投資する方法と、ワインファンドに投資する方法がある、イギリスのワイン商(ベリー・ブラザーズ&ラッド、2008年から日本にも支店あり)もある(P221)

    ・現物ワインは、売却するのではなく、倉庫から日本へ取り寄せ、自分で消費することもできるのが株とは異なる(P223)

    ・資産運用は、ペーパアセットを使って資産形成を早く進め、ある程度まとまったら、インカム収入が期待できるリアルアセットして将来の定期収入(キャッシュフロー)の安定化を目指すのが最も安心できる方法(P259)

    ・外貨の割合は、極端な円高を予想するのでなければ、資産全体の50%が目安(P261)

    ・個人投資家として成功するには、1)情報と知識の収集、2)目先ではなく長期で考える姿勢、3)自分の置かれた環境に柔軟に対処できる力、である(P267)

    ・セミナーに参加する場合に重要なのは、有料のものを選ぶこと(P269)

    ・継続するには、仲間を作る、手間をかけない方法を作る、習慣化する、メンターを作るといった方法がある(P272)

    2013年9月1日作成

全10件中 1 - 10件を表示

内藤忍の作品一覧

内藤忍の作品ランキング・新刊情報

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいを本棚に「積読」で登録しているひと

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいの作品紹介

投資信託、ETF、REIT等金融商品から、ブーム前夜の海外不動産、ワインなど現物投資までを完全網羅!貯金(金融資産)1000万〜5000万円の人のための着実な投資入門。

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいはこんな本です

貯金が1000万円になったら資産運用を考えなさいのKindle版

ツイートする