- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799314869
作品紹介・あらすじ
21世紀とはどんな時代で、どんな人材が求められていくのか?その時代を生き抜く力とはいったい何で、それを身につけるためには何が重要なのか?その問いに対して、現時点で入手できる将来予測データと、「変化の兆し」をつき合わせ、いまの時点の答えをまとめた。
感想・レビュー・書評
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大学時代、とても頑張っていた頃の自分を思い出した。朝から晩まで勉強している留学生の友達に感化され、自分も頑張っていた時の事を。これからも海外の人や優れた人に追いつくために、ずっと努力していかないと!と思えた一冊。
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自分の問いを見つける。
ズームインしたりズームアウトしたりしながら考える。
人を巻き込む。
とにかくやってみる。
やるからには一生懸命やる。
なんでもやれば結構できるものだと自分を信じる。
自分の問いってなんだろう。
閉鎖的な教育界を変えたいってことかなあ。
もっと学校を楽しくしたいんだよな。
自分の強みは振り返る力かな。
常に情報を入れてアップデートさせている。
一方で自分は人を巻き込む力が弱い。
何でも自分でやろうとして頼らない。
絶対的に信頼できる人以外にも人を巻き込んでいきたい。 -
私のバイブル。
何度も読み返す一冊。 -
7/14夜中読了。
活字が読めるどんなひとにもおすすめできる本。
「正解」はない中ではあるが、とても参考になる話。
おわりの著者の文章を読んで、自分の母親は(著者ほどの言語化はできていないものの)考え方が著者と近いなと感じた。一緒に進化してくれる。有難い話。 -
「結局、人は自分がやりたい、と情熱をもって思うことができれば、どんな真剣勝負もできるし、自分を客観視できるし、柔軟に自己修正できる」
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3つの力を身につけるとともに、その根底となる自分が目指したい世界は何かというの明確にすることの重要性。
今までは親や国が教育についての責任を負っていたが、これからは自分で学んでいくことが試される時代だというのが刺さった。
何度もワークを繰り返して自分の軸を探したい -
21世紀スキルを
考える力
共創する力
進化する力
とカテゴライズしている。プラス1は自分が「目指したいもの」つまりはセルフプロデュースする力をつけなさい。と自己肯定感を高くもてるような教育やメンタルをもちなさいと。 -
自分が教師をしてて感じていた喜びの源泉が書いてあった。「おせっかいな人の純粋な期待」と動画で著者は言っていた。生徒へのほんの少しの期待で多くの子が伸びていったことを最近忘れていて、だから仕事に閉塞感をかんじているのだろう。私の人生のビジョンは何ですか。2050年にどうなっていたい?