広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 743
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799315255

感想・レビュー・書評

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  • バズるコンテンツは消費者が体験できるもの

  • なんか分析した気になっているけど、印象論の域を出ないなあ。
    心にしみない本

  • 広報担当として何かスキルアップができないものかと購入した。が、あまり自分の中にギュンギュンくるものはなかったのが残念。ここの理論や人数別の動かし方の話は面白くないこともないが、じゃあどうする?という実践の段階であまり自分の中に落とし込めず。うーん、自分の問題もあるかな?大学生協のプリンのくだりもあり、生協関係者には割と読んでほしい。

  • 旧来の手法では効果が上がらず、ターゲットに合わせた方法論が必要との主張。事例紹介があるが、自分のようなプロモ素人では具体的なアクションにつなげられない、、、
    巻末にあった言葉、「専門家の限界を超えるのは、素人の勇気」に、励まされる。まずは一歩!

  • 仕事の待ち時間にさっと読了できたお手軽な本。登場するデータは話半分で受けとるとして、現代の広告活動がどんな感じかサラッとつかむことはできた。
    コントロールできる部分と出来ない部分。ゴルフクラブを選ぶように「技」を選ぶ。「技」では人は動かせない。といったことが印象に残った。

  • 事例の分析も甘く仕事の片手間に感覚や経験に基づいて書かれた著作。マーケティング学習の面では全く参考にならない。

  • 前半は、面白かった。

著者プロフィール

本田事務所代表/PRストラテジスト「世界でもっとも影響力のあるPR プロフェッショナル 300 人」に 『PRWEEK』 誌によって選出されたPR専門家。1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードに入社。2006年にブルーカレントを設立し代表に就任。09年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓。P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。19年より株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力」(東洋経済新報社)など多数。国連機関や外務省のアドバイザー、Jリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。

「2022年 『パーセプション 市場をつくる新発想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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