誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版 (ディスカヴァー携書)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799315439

作品紹介・あらすじ

確実に夢をかなえるシンプルなアイデア。あのベスト&ロングセラー1・2から厳選、1冊になって携書で登場。

感想・レビュー・書評

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  • 目標を持ち前に進む。

    そのためにすること。そのために気をつけること。

    健康。仕事。友人、何もかもどうすれば自分が心地よく生きていけるか。最高の人生を歩んでいけるか。

    あー楽しかったって思って終われるか。

    この人生はリハーサルじゃない!本番だ!!!!!

    っていうのがとてもとても心に響きます!!!!!

    まずは水を10杯飲むことから。笑笑
    これで腰痛がなくなるらしい。笑笑

  • 付箋がたくさんつきました。
    夢を実現するための方法、
    毎日をしっかり丁寧に生きるための工夫、
    やりたい!やらなきゃ!と思うことが多数ありました。
    何度も読み返したい本。
    子どもにも読ませたい本。

  • アメリカの人気講演家である著者が、103つのシンプルな成功法則を説いた本。

    本書に書かれていることは、タイトルにあるように「誰でもできる」シンプルなものばかり。本書の内容は、成功を夢見る人のほとんどが無視するでしょう。それは「当たり前すぎる」ことだから。

    しかし、当たり前のことを普通に継続する人が成功を引き寄せる人なのです。継続的な成功を成し遂げる人は奇策を使うことはほとんどありません。当たり前のことを積み重ねているのが本当の成功者なのです。

    本書の教えを毎日1つずつ実践し続ければ、チャンスをつかむ可能性は高まります。

  • テーマ毎にエピソードと格言がまとめられている自己啓発本、
    格言は100個、エピソード・格言共に共感できる内容が多かった。「7つの習慣」をより理解しやすくしたような本、「3週間続ければ、一生が変わる」にも、テイストが近いかな。
    印象に残ったコトバ
    『初めてみよう、そうすれば恐怖は消える。』

  • どんなに大きな事を成し遂げるにしても、結局は誰でも出来るようなことをひとつひとつ実行してきた人が結果を出すんでしょうね。

    言っている内容が所々重複している感じもしますが、大事なことは言い方を変えても一つということなんでしょうね。

  • 手軽さとわかりやすい内容という点で、座右において読み直してみるのもいいと思います。
    この種の本では、かなりイケてます。

  • どんな自分になりたいか、目標を見つけて、自分はそうなれると信じ続けることが、成功への近道。
    やることを洗い出し、毎週チェック、毎月軌道修正することで、近づいていることを実感しよう。

    イライラしても変わらない状況があれば、見方を変える練習をしていると思えば良い。

    めげそうになったら、達成した時の楽しいこと&達成しなかったときの失望を考える。

    自己啓発本は、どれをとっても内容が似ているので、3冊読めば充分である。

  • 成果が出るまでやる。
    行動を起こしても成果がでない場合は、間違った行動をとっているか、行動が足りないかだ。

  • 〜第1章〜

    ・今すぐ、始める。
    先延ばししてきたものに、すぐ手をつけよう。

    ・行動を起こす。
    計画を立てることからでいい。行動を起こそう。

    ・好きな仕事をする。
    諦めないで、好きな仕事を見つけよう。

    ・自分のための時間を作る。
    自分自身を、誰か大切な人のように扱ってみよう。


    〜第2章〜

    ・物の見方を変える。
    自分のコントロールを超えた状況に苛立つのはやめよう。

    ・ありのままを受け入れる。
    変えることができないものを受け入れよう。
    変えることのできるものは変える勇気を持とう。

    ・自分を否定しない。
    まず受け入れよう。そうすれば変えることができる。

    ・自分で自分を褒める。
    あなたには褒められる資格がある。自信を持とう。

    ・完璧な人ではなく、完璧な自分になる。
    自分の何を変えたいのかハッキリさせよう。

    ・ネガティブな態度をやめる。
    外側のせいにするのをやめ、自分の人生に責任を持とう。

    ・感謝の気持ちを持つ。
    人生のうまくいっている点をリストアップしてみよう。

    〜第3章〜

    ・できると信じる。
    できないというのは単なる思い込みではないか、考えてみよう。

    ・常識から自由になる。

    ・自分の能力を信じる。
    自分はできると思おう。
    そうすれば努力もするし、能力も最大限発揮できる。

    ・夢を壊す人を避ける。
    善意にしろ、悪意にしろ、夢を壊す人を避けよう。

    ・自分を成功者とみなす。
    自分は成功していると、なんども自分に言い聞かせよう。

    ・人生は変えられると信じる。

    ・理想の自分になったつもりになる。

    ・手に入れたいものを毎日想像する。
    欲しいものについて考える時間を毎日持とう。

    ・なりたい自分を表す言葉を書き出し、自分に言い聞かせよう。

    〜第4章〜

    ・人生に変化を起こすと決意する。
    自分にふさわしい理想の人生を創り出すと決心しよう。今すぐに!

    ・自分をこう変えるという決意を書いてみよう。

    ・この世にあるすべてのものは夢から始まった。夢を見よう。

    ・人生に何を望むかハッキリさせよう。そうすれば必ず達成できる。

    ・夢を実現させる方法を考える。

    〜第5章〜

    ・人生を偶然に任せない。
    旅行の計画と同じくらいのエネルギーを人生の計画に注ごう。

    ・目的を実現するためにゴールに集中し、達成しよう。

    ・ゴールは前向きな表現で、具体的な数字と達成日をいれて書こう。

    ・ゴールは小さく分けて達成する。
    短期3〜6ヶ月、中期3〜5年、長期10〜20年

    ・後から変更してもいいから、ゴールを設定しよう。

    〜第6章〜

    ・ストレスを感じたら、ゆっくりと呼吸してみよう。

    ・過去も未来も忘れ、今日という日を最大限に生きる。

    ・情熱と興奮とともに1日を楽しむ。
    朝、1日をどう生きるか決め、前向きな気分で1日を始めよう。

    〜第7章〜

    ・自分のするべきことをしよう。

    ・失敗に対する恐怖を乗り越え、新しいことに挑戦しよう。

    ・完璧にできなくても気にしない。
    完璧に、という思い込みを捨て、いろいろなことを楽しもう。

    ・失敗など存在しないと考える。
    期待していた成果と違っても、失敗と考えるのはやめよう。

    ・望んだ結果を得るまで行動する。
    うまくいかない方法を捨て、うまくいく方法を見つけていこう。

    ・人生を最大限に生きるために、傷ついたり恥をかいたりするリスクを冒そう。

    ・失敗を恐れず、新しい行動を起こそう。失うものなど何もないのだから。

    ・すべてうまくいくと信じる。
    成功を信じよう。成功するかどうかは、信じる程度に比例する。

    〜第8章〜

    ・毎日の自分の選択を見直す。

    ・ゴールを達成した場合に得るもの、達成しない場合に失うものをすべて書き出そう。

    ・結果に意識を向け、やる気を維持しよう。

    〜第9章〜

    ・最初の一歩を踏み出す。
    今すぐ簡単にできることから始めよう。

    ・一年の大きな目標と、週ごとの小さな目標を立て、実行しよう。

    ・優先順位を決めよう。どうでもいい仕事や準備に時間を使わないこと。

    ・人に任せる。
    他の人のほうがうまくできる仕事は、その人に任せよう。そうすれば自分の得意な仕事に時間を使える。

    〜第10章〜

    ・夢を持ち、ゴールを決め、成功すると信じて、今すぐ始めよう。

    ・これがあなたの人生だ。リハーサルではない。

  • 誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則 決定版  2014/8/26 著:ジム・ドノヴァン

    この本に書かれている方法は、どれもシンプルで誰にでもできることばかりである。実行に移せば、現在の私たちがどんな状況にあろうとも、必ず理想の人生を実現できるだろう。

    本書の構成は以下の10章から成る。
    ①始める
    ②ものの見方を変える
    ③自分を信じる
    ④人生を自分で創る
    ⑤ゴールを達成する
    ⑥体と心を整える
    ⑦恐れを克服する
    ⑧困難を乗り越える
    ⑨行動する
    ⑩「成功の道具」を使う

    自分と向き合う。自尊心を高める。自分を大切にする。
    自分を満たすことは大切である。足るを知る。そして次に向かう。自尊心という概念は少し前の自分にはなかった。しかし、今となればその意味もよくわかる。その自尊心の扱いや考え方についてシンプルな表現でわかりやすく紹介されている。

    訳本の直球的な表現もここまでシンプルに研ぎ澄まされた言葉であれば逆に心地よく感じる。

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