インターネットは永遠にリアル社会を超えられない (ディスカヴァー携書)

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著者 : 古谷経衡
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799316177

インターネットは永遠にリアル社会を超えられない (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

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  •  この社会に出る本としては勇気が必要だっただろう。
     ネット社会に依存されたこの世界、少しでも否定的なことを書くと一斉に叩かれる。そしてその後は後味の悪さだけを残していくそんな感じ。

     至極まっとうな事が書かれているのだが、結局すべてが破壊されていずれネット住民の人類補完が起こりそう。

  • 世にはびこる(?)「ネット万能論」に物申す一冊。その主張は「ネットは現実に依存するものであり、人間はネットをあくまで道具として使いこなさなければならない」ということである。
    ただ注意すべきは、これが攻殻機動隊やSAOのような「自らの意識をネットに投下できる技術は未来にも訪れない」という前提に立っていること。もし、将来的にこのような技術が現実視されるようになった場合、この著者の意見はどのようなものになるのかはちょっと気になるところではある。

  • もの言わぬ沈黙の民 1枚の亀の甲羅 氷山の一角ではない ROM専 田代祭 ニューメディアvsオールドメディア バルス祭 ネットニュースの出所 オールドメディアに強く依存するニューメディア YouTuber 借り物だらけのコンテンツ 劣化コピー 反射空間 クリエイティビティ 現実と仮想 Facebook ザッカーバーグ インターネット交流 友達申請 リアル交流 オフ会 

  • 粛々しゅくしゅく クラスタ=群れ=マス 島宇宙 亀の甲羅 もの言わぬ沈黙の民 瓦解した旧世界のネット観 斜陽産業に頼りきりのニューメディア 呪詛 バルス祭り 黎明期れいめいき 犯罪予告の温床おんしょう ネットは既成の企業やメディアが創造する価値観に寄生するしている反射空間に過ぎない 分水嶺ぶんすいれい 電車男はネットを卒業しなければならなかった 攻殻機動隊 押井守 ジェイムズキャメロン アバター 中型免許 倒錯した皮肉な状況 クリックは1回だが運ぶのは人間 Facebook マークザッカーバーグ デヴィッドフィンチャー セブン ドラゴンタトゥーの女 普遍的な孤独 関係性の欲求 フィンチャーの普遍的なテーマとは、つねに理想化された「現実との戦い」である 人間を突き放すことは「冷酷」なのではない。偽りの希望を真実として描き、人間に希望を持たせることこそが「冷酷」である

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インターネットは永遠にリアル社会を超えられない (ディスカヴァー携書)の作品紹介

「インターネットは世論を反映している」という世界観が、いまだに社会にはびこっている。ネットで目立つ言論や、それに対する反応は、氷山の一角として飛び出した存在であり、海面下にはその何万倍もの人々がいる…そんな固定観念は、まったくの誤りなのだ。また、ネットが社会をつなぎ、「新しい価値を創造する」というのも嘘である。古色蒼然たる「ネット万能論」は害悪でしかない。本書は、「インターネットは無効である」ことを、さまざまな角度から点検していく。ネットユーザーの手前勝手な思い込みには疑問を呈し、ネットの声に必要以上に反応し、ありもしない価値を見出してしまう人々に対しては警鐘を鳴らすものである。

インターネットは永遠にリアル社会を超えられない (ディスカヴァー携書)はこんな本です

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