ビジネスマンのための「発想力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

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著者 : 小宮一慶
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年5月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799316733

ビジネスマンのための「発想力」養成講座 (ディスカヴァー携書)の感想・レビュー・書評

  • ビジネスマンのための「発想力」養成講座 (ディスカヴァー携書)


    著者:小宮 一慶


    良いアイディアが思いつかない。
    誰しもこんな悩みを抱えた事があるのではないだろうか?

    私は仕事でよくこんな場面に出くわす。
    そんな時に見つけたのがこの本。

    いつものごとく表紙だけを見て購入してみた。


    冒頭に

    「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアです。

    と書かれている。


    割とアイデアは出る方だと思っていた私ではあるが、成程。
    私には「実行可能」という大事な部分が抜けていた(笑)

    本書では論理的思考力同様に発想力も鍛える事が出来るという。
    その鍛え方について方法論が書かれている。

    その中には常識と少し相違する部分がある。

    例えば現在は情報が溢れているので、無駄を省き効率よく情報収集する事が求められるが
    出来るだけデータベースは広くし、関心は広く深くした方がよいという。

    引き出しをまずは多くするべきと説かれている。

    また、その引き出しに入った情報は一つの見方ではなく、多面的にみてみる。
    こうかな? それともこうかな? と。

    また、一度これだと思って視えたたものを何度も疑ってみるという事も必要である。

    そのようにして物事を深く深く考える思考力が必要だと。


    また、物事を反対側から見てみたりお客様の視点でみたりと立場を変えてみる。
    人と違った経験をしてそもそもの見た事に対する感情や発見そのものの気づきを変えてみる。


    「発想力」には「思考力」と「発見力」を掛け合わせて出来るものである。


    他にも方法はある。
    そもそもゼロベースである必要もなく、既にあるものをこねくりまわしてみるという方法もある。


    このようにどんあ所から「アイデア」が生まれるかはわからないが、常に問題意識をもって
    アンテナを高く感度よく保っていき嗅覚を研ぎ澄ませ、見つけたらそこから更に深く思考してみる。

    本書は正直すごい事が書かれている、というものではない。
    手っ取り早くひらめき、発想力を身につけたいという人には向かない。

    基本的な事かもしれないがそこそこ重要な事は書かれている。

    謙虚に読めばそれなりにいくつか発見はあり翌日から少し見方が変わるかもしれない。
    http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

  • 他の本を買うついでに、こういう本も買ってしまった。
    いちおうビジネスマンですからね。

    ただ、この類の本は、週刊誌程度の内容のものが多く、買ってしまってから読むところがなくてすぐ捨ててしまうので、やっぱり立ち読みで済ませておけばよかったと後悔するのだが、この本はその典型だった。

    まあ、しかたがない。

  • 発想力とはを考えるきっかけとなった

  • 「自分の関心の幅を社会の関心の幅に近づけていく訓練」を実践したい。

  • 発想はそれが湧く場で生まれやすい。例えば関西は常にみんなが面白いことを言おうとする雰囲気があり、それが面白い発想や人物を生み出す。
    ビジネスも同じで常に新しいアイデアを
    出す、出したいと思えるような雰囲気を醸成する。

  • 主張の裏付けとなる実例がしっかりしており、平易な文章で書かれている。
    良い本。

  • 行動すること、客観視すること、そして考え抜くこと。

  • 簡単に、すぐに読めるお手軽な本です。
    発見力はインプット、発想力はアウトプットとは、なるほどなと思いました。
    発想力を鍛える12の原則は、全てがまったくその通りだと思います。
    さまざまな実例が豊富に載っており、参考になりますが、具体的にどのように発想力を鍛えるかの説明が、もう少し欲しいなと思います。

  • 帯が強烈だったのでつい手に取ってしまった本。
    帯を外してみますと、白い部分の多い表紙が姿を現しました。
    帯がなければ間違いなく売れないでしょうね!

    本の見た目の話はさておき、内容についてちょっとだけ言います。
    派手な帯にある通り、本書で著者はビジネスマンに必要な「発想力」について説いています。
    まず発想力とはユニークかつ実行可能なアイデアを、脳のデータベースから引き出す能力だと定義。
    そして効果的な発想のためには、インプット(発見すること)とアウトプット(発見したことを練って、実行可能な形に仕上げること)の双方が必要だと説きます。
    したがって発想力を養うには、インプット力とアウトプット力を鍛えなさい、そういうことを述べているわけです。
    以上が第1章の内容になっています。

    この内容を踏まえて、後続の章では、優れたインプットとアウトプットを行うには、どうすればよいか、具体的な方策が書かれています。
    例を挙げると、広い視野を持てば人とは違う意見が生まれる、ひとつのことを真剣に考えると奇抜な意見が生まれる、といった感じです。
    つまりビジネスマンに必要とされている発想とは、天才的な閃きでパッと浮かぶものではないということですね。

    ここまで見れば勘付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、別に大したことは書いてありません。
    筆者は発想力というスキルに対して、お手本的な見解を、丁寧に述べてくださっているのです。
    つまり発想力について説いているこの本自体には、大した発想力がない。
    そういうことになってしまいますね。
    ただ言っていることは間違っていないと思うので、アイデアというものに対する正しい認識を確認するという意味では、良い本だと思います。

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