- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799319215
感想・レビュー・書評
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幸福だから笑顔ではなく笑顔だから幸福だ→
1分間に34秒以上笑顔でいる
目を合わせて相手を見る→きついなら鼻の上側でもいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見た目重視
笑顔、アイコンタクトは30秒以上
姿勢、動作は大きく
話を遮らない -
⭐️1にした理由
エビデンスが少ない
▶︎著者は『わたしの研究によると〜』と説明しているが具体的なエビデンスがない部分がかなり多かった
内容が薄い
▶︎どんな時に笑ってはいけないか→相手が悲しい顔をしている時 など読まなくてもわかるようなすごく基本的なことが多く書かれている
▶︎内容が薄い
1200円もするくせに、内容が薄すぎる。メンタリスト ダイゴの本の方がたくさんエビデンスも載ってるし、日常生活に活かせそう
▶︎具体例が微妙
イマイチな具体例。古い芸能ネタを引用しているけど2020に読んでも微妙
▶︎この本のタイトルは誤解を招いていると思う
好感を与える仕草や、心を掴む表情や会話術などをしりたかったが、スピーチのやり方とか芸能人の話し方の研究しかのってなくてなにも日常生活に活かせないと思った。 -
できる大人の「見た目」と「話し方」
2016/7/14 著:佐藤 綾子
誰かといい関係を築きたいなら、第一印象で「できる人だ」「すてきな人だ」と思ってもらう必要がある。
第一印象決定には、たった一秒あれば(ちゃんと見ている人からすれば遠方からでも)十分である。しかし、たいていの人は近づいてはじめて良い姿勢にしたり、良い顔にしたりする。これでは手遅れである。
本書は、「離れた距離での第一印象の作り方」から、だんだん距離が近づいて、相手の目の前で話をするまでを時間の流れに沿って以下の3章に分けて紹介している。
①一瞬で交換を与える「姿勢・しぐさ」
②心をつかむ・信頼される「顔つき・表情」
③自然と会話が続く「話し方」
付け焼き刃ではない、第一印象を良くすることは、それだけではなく確実に二度三度ならずその人の今後の良い印象を継続させることにもつながる。
人は中身が勝負といって大切な第一印象をおろそかにしてしまうと本来の自分はこうではないのにと歯がゆい思いをすることにもなる。
中身も大切ではあるがもちろん見た目も大切であり、それは努力やスキル等のやり方によって幾分かはテクニカルな要素で改善することができる。
それにも慣れないうちは背伸びをして足をつるような感覚になるかもしれないが、それも慣れれば自然体に自分のものに出来る。もちろん個人差もあれば環境もありどこまで極めるかはその人次第ではあるものの、やるにこしたことはない。
相手あってこその初対面。
自分が気持ちよく思うのではなく、人からみてどうかということもしっかりと胸に刻みそれを踏まえて自分らしさを探すことで納得した印象づくりも出来るのだろう。