1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799319239
感想・レビュー・書評
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一週間にひとつずつ、一年後に叶えたいときめく暮らし。
約一年かけて育てる52個の習慣が、確かなエビデンスとともに、効能と併せてわかりやすく紹介されています。
暮らしの中で大切にしたい習慣は人によりさまざま。ですが、自分を好きになり、誰かを心から愛せるゆとりは、がむしゃらな時には決して気づけない、ボーッとくつろぐ労りのひとときの隙間に隠れているのかもしれません。
【実際に実践して得られた効果や体験談】
この本に出逢い、書いてある52の習慣をひとつずつ試してみたら、三ヶ月後本当に暮らしが輝き始めた!なんかうまくいかない、やる気がわかない、そんな自分が嫌いな人生のどん底にいたとき、できる時にひとつずつ、実践してみたら、少しずつ暮らしが整い始めました。
『初めから全部やろうと高いハードルを設けず、スモールステップで休みつつ、行動してみる』
自分を変えたくなった時や縁の切れ目で暮らしをリセットしたくなった時、新生活のお暇時間を過ごす方の味方になってくれるはずです♬
1人でも多くの方に出逢ってほしいです!
ぜひ、本著とともに至福の隙間をつくり、愛しい新年のはじまりをお過ごしください*
(書籍情報:https://www.amazon.co.jp/dp/479931923X?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=c47092ddb06b33b54ec14f8bcc493f28&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎日寝る前に少しずつ読み進めてきました。
自己啓発本といっても、書かれていることが身近で、何故その習慣が重要なのかの説明も分かりやすい。
『「1度にすべてを変える」のではなく「小さく変えていく」』
・大きな変化のためには、たくさんの小さな変化が必要
・極端な方法はうまくいかない
・身の丈にあった変化が意欲に火をつけてくれる
小さな目標をたて、日々実行していく。
すべてが完璧じゃなくても「実行出来てること」を感じられると達成感があるし、清々しい気分になる。
それが続くと、気持ちもキュッと引き締まるし充実感を感じるようになった。
難易度が高くないからこそ始めやすい。
何より新しいことを始めるのは気分がいい。
「こんなちょっとのことで毎日の気分って変えられるんだ!」って驚きました。
読んで良かった。
スモールステップで、毎日の生活も気分も少しずつ整ってきました。
手元に置いて、ときどき読み返そうと思います。
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出来ていることは継続していこうと思った。
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1.ささやかな幸せに気づく
2.最高の毎日をつくりあげる
3.すこやかな自分に出会う
4.美しい心で人生に向き合う
あたまの中で、良いこと、悪いことはわかっていても、実際に本の言葉にふれてみると元気が湧いてきて、毎日新しい気持ちで過ごすことができます。
良い習慣は常に身につけていたいものです。 -
和歌山のママから借りる。自分に自信を持てるようになることが最重要課題。病から浮上するために葛藤している今の自分を鼓舞するために、ちょこちょここういう本をめくってみるのも良いかもしれない。
心を開く、コンフォートゾーンを抜け出す、恐れやリスクを取ることが幸せにつながる、朝の散歩、自分の長所や成果を書き出すなどなど。 -
深く考えずに図書館で借りてきたのですが、意外とおもしろくわかりやすく、気づきも多かったです。
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当たり前のことだけど普段見過ごしすことが多い大事なことが書かれていました。できることから一つずつ実践していきたい、そう思わせてくれる本でした。年始めにおすすめ!
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日々の暮らしを少しだけ豊かにするヒントが52週分にわたって載っています。何か変わりたいけど、何をしたらいいのか分からない。そんな暗闇にいる人におすすめ。
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物事を真っ直ぐ素直に受け取れる人には非常にお勧めな本。人の意見に少しでも批判的な視点を持っている人にはあまりお勧めしないかも。
この本に書かれていることを実践すれば、それはそれは良い人生が送れると思うけど、現実は簡単ではないと考えてしまう人に向けたコメントは一切書かれていない。
最初から超ポジティブな人が読んだらすぐにでも実践できそうだけど、ネガティブな自分には綺麗事としか思えなかった。 -
何もしたくない日々が続いていた為、生活を変えたいと読み始めた。
52個もの習慣(目標)が書かれているので、すぐにでも始められる上、身近なところから始められるので、達成感や充実感を感じやすく、一つずつ潰していく間に、確かにタイトル通り毎日が輝き出しそうな気がする。前向きな言葉や、素敵な写真もあり、定期的に眺めたいと思える一冊。