仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

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制作 : 青木 高夫 
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799319802

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仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版の感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしい本です。二回読んでしまいました。
    タイムマネジメントやタスク管理について試行錯誤してきましたが、それでも解決できずにいた悩ましい問題が全て解決できるのではないかと思えてきました。

    世間的には発生した事案にすぐに対処する「すぐやる」仕事術が主流ですが、突発的なものばかりに追われて結局今日やろうと思っていたことは全然進んでないということが往々にしてあります。
    その問題への対処方法として本書では「今日発生したタスクは原則として明日処理する」というシンプルな考え方を採っています。
    メールが来ても問い合わせが来ても心乱されずに翌日処理することを心掛けます。
    そしてその翌日処理の原則を可能にするのが今日やることだけを書き出した「クローズドリスト」。
    TODOリストがやるべきタスク全てを書き出し、新たに発生したタスクを書き加えていく「オープンリスト」なら、「クローズドリスト」はその中から今日やることだけを抜き出したものになります。
    突発的な仕事はオープンリストであるTODOリストには書き加えますが、今日やるべきことを書いたクローズドリストには決して加えないようにします。
    このことにより今日やると決めた仕事だけに集中でき、全体の仕事を確実に終わらせていくことができます。

    また、この「明日やる」方式に加えて、さらに目からうろこだったのが「ファーストタスク」という考え方。放置してきた仕事などを一日の最初に5分でもやることで確実に進めていきます。実際にやり始めたら調子が出て5分以上続けられます。これで半年放置していたものが一週間で終わりました。

    ちなみに自分はバーチカルタイプの手帳の時間軸にその日に処理するタスクと充てる時間を書くことで一日に処理できる量を把握しつつ結果としてクローズドリストにもなるようにしてます。

    突発的な仕事を振られたらこう答えましょう。「それ、明日でもいいですか?」

  • will do リスト、クローズドリスト、集中することが大切。もう少しコンパクトな書籍にできると思う。

  • 過去に読んだ「マニャーナの法則」という本が面白かったので、再読も兼ねて、この完全版を購入してみた。マニャーナの法則自体は「今日処理するだけの仕事リスト(クローズドリスト)を作る」「リストに載った仕事だけやる」「新しく割り込んできた仕事は明日以降処理」という形で特に変わってないけど、応用編的なテクニックが載っているので、マニャーナの法則を深く活用したい人であれば完全版を買うのをオススメ。ただ、旧作だけでも十二分に仕事に役に立つ内容だと思います。

  • 衝動で動くことを徹底的に減らしたい。その場で動き出さない。一日分の仕事を、入力トレーにまず入れておく。優先順位をつけて、明日やることにする。いったん決めたリストに従って作業する。短時間(5分から40分)集中して作業する。突発事態をなるべく作らない。一番取り掛かりたくない仕事をその日の最初に5分やる。
    衝動が来たら紙に書く。書いたらやってよいことにする。
    チェックリストで先送りを改善。やることを書き出す。行動リストを作成。行動が今日は取り掛かれないと思ったら、そのタスクが半分になるようにタスクを細分化。やることを毎日やる。クローズドリストの下に線を引く。その下は今日中にやることとして追加したこと。退社時チェックリスト。毎日やる仕事リスト。毎週やる仕事リスト。毎日進めたい仕事リスト。時間や手間のかかる仕事はデイリータスクにしない。リマインドの日を予定に入れる。
    ファーストタスク。もっとも進めたい仕事。短時間毎日一番初めにやる。細かく分割する。ファーストタスクは1つだけ。やり残し、仕事システムの改善、プロジェクトを進める。外国語の習得、執筆、ダイエット、楽器の練習など同じことを繰り返すプロジェクトはファーストタスク向きではない。きっかけになることをするだけ。
    緊急度が低く重要度が高いプロジェクトからかかる。
    衝動が出たら衝動の内容を口に出す。書く。仕事するときに口に出してやる。

  • 「人間にはいやな仕事、本当の仕事を避ける口実として忙しいだけの仕事に手を付ける傾向があります。」

    仕事をしていて、とても身に覚えがあります。
    本当の仕事は、いままで経験がないようなことをチャレンジしなくてはいけないので始めるのに抵抗感があり、ついつい目先のわかりやすい仕事ばっかりして、それだけで手一杯になってしまっている気がします。
    本書では、そうならないための具体的なテクニックが紹介されており、今の状況を抜け出すための参考になりそうです。

  • マニャーナの法則というのがこの本の肝のようです。
    マニャーナってなんか可愛い感じですが、
    スペイン語で「明日」って意味らしいです。
    そのマニャーナの法則とは以下の2つの原則から成り立つそうです。
    ①新しく発生した仕事は「明日やる」を基本とする
    ②クローズ・リストを使う

    で、①の明日やるってのは「ゆるく行こうよ!」
    って事ではなくて、今やってる仕事に集中するために
    新たに出てくる仕事は明日以降にまわすべし、って事だそうです。

    いわれてみれば当たり前なんですが、時間は有限ですから
    「これ」と「これ」をやるって決めてた、今日という日に
    別の仕事が割り込んできたら、最初に予定していた
    「これ」と「これ」が出来なくなってしまうのも当然ですよね。

    そのあたりわかっちゃいるんだけど、
    自分もいつもそんな事を繰り返してしまっていますね。
    で、その対策として②のクローズ・リストを使うということです。
    一般にTODOリストって、タスクが発生するたびに書き加えていきますね。
    この方法はクローズ・リストとは
    反対にオープン・リストということになります。

    オープン・リストであるTODOリストを使っている限り、
    前述した通り、最初に予定していた
    「これ」に割り当てるはずだったリソースが
    減ってしまうのは当然ですよね。

    だから入り口がパカーンと開きっぱなしのTODOリストはもうやめよう。
    今日はもう「これしかやらん!」という
    クローズ・リストを作りましょう、という事です。
    で、もしも新たにタスクが舞い込んできたら、
    明日の予定に書き込んで
    今日は手をつけない、と決めてしまえ!って事です。
    そして初めに予定していた仕事に集中集中!!って事です。

    で、翌日になって昨日書き加えた仕事をリストにするわけですが、
    これもただ書いてあったとおりやるのではなくて厳選ですね。
    できれば一番抵抗感の強いタスクからとりかかる。
    誰でも面倒なことはやりたくない、後回しにしたくなうわけですが
    あえて、面倒なことからやる。
    なぜなら、「抵抗感は行動をうながすサイン」だからだそうです。
    確かに面倒でやりたくないことこそが、一番大事ってのは感覚的にわかりますよね。
    大事だからこそ、失敗したくないって心理が必要以上に働いて
    手が出しにくく感じるのかな?
    だから、あえて抵抗感を感じるタスクこそ、
    先に手をつける、と。
    「抵抗感に対する最高の対策は行動!」という事です。

    で、その面倒なことに取り掛かる方法としては
    タスクの分解ですね、タスクを半分に割って
    小さくする、それでもまだ手に負えないなあ、と思ったら
    更に半分にする、で、今の自分にできる大きさのタスクまで
    小さくできたら、サクッとやっつけちゃう、と。
    有名な「象を食べるには切り身にして食べよう作戦」ですね!
    まあ、私は象は食べませんけどね(笑)

    言われてみれば当たり前だよなあ、
    という事が書いてあるんですが、
    その当たり前を忘れているのか?
    気づいていないのか?
    なかなか出来ていないんですよね(笑)
    だけれど、この本はそんな悩ましい私のような人間でも
    妙にやる気にさせてくれる、見事な一冊でした。

  • パワーフレーズ
    「(情報化の罪とは)その最たるものが「人間を考えない存在にしていること」ではないかと思っています」
    少しエッジが効き過ぎている本であり、プレイングマネージャー向けの一冊かと思う。仕事に追われないということで、to do リストについてかなり詳細に意見がまとめられている(本書ではクローズドリスト)。ビジョンを明確にした後、もっと考えたい人にはより良い一冊。

  • 要約:
    クローズドリストを作るのが重要
    デイリータスクは、他のタスクとは別で扱う
    最も進めたいタスクはファーストタスクとし、毎日必ず手掛ける
    WILL DOリスト。その日にコミットすると決めた仕事だけが記載されているリスト
    成功への王道:一事に集中して、終わったら次に進む
    抵抗感は行動を促すサインだと考える


    行動:
    週次でレビューする
     全てクローズドタスクにならないか検討
     タスクに漏れがないか検討
     毎日ファーストタスクを実施

  • ヒントになるアイデアは多少あるものの、「時間管理の名著」というほどのことはない。「七つの習慣」の一部を切り出して仕事術にしたような感じ。

  • 当書籍では簡単に言うと、”仕事をなるべく先送りにする”と言う様な内容なのですが、自分のスタイルにはちょっと合わないかも。。。”脳を騙す”と言う様な事も書かれていますがそんな事をしてもその場しのぎにならないかな~。。。

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仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版の作品紹介

「仕事は明日!」でうまくいく。×To Doリスト×優先順位×すぐやる。既存手法の限界を突破する「目からウロコ」の黄金法則。

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版のKindle版

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