- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799710531
感想・レビュー・書評
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久しぶりにこだかさんを読みました。妻に先立たれた男と離婚した男。それぞれ男の子の親であり、保育園に預けるイクメンである。これも、ゆーっくり進みますね。こういうまったり進行のBLもいいです。
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同じ保育園の父子家庭同士。
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おもしろ切ない感じはわかるんだけれど萌えまで今一歩でした。
まだ1巻目だからかな? -
b-BOY HONEY(毎号ではなくテーマにそぐわない?時は未掲載)なので、続刊はいつになるのかな~ まぁこだか先生の他の作品よりは早いかな(笑)という希望w 掲載時から子供(&受)の健気さに泣かされていたので絶対泣くのわかってたから、ちょっと寝かせておいてから読みました(笑)案の定、何度読んでも同じとこで泣く始末(笑)内容は勿論だけど、この親子達の服装の違いとかも比較すると面白いし、可愛いw 理想的な受攻なんで(子持ちだし中々進まなそうだけどw)本当に続きが楽しみ!早く乱れた朝倉さんが見たい♪
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購入品。
こだか作品の利点を最大限発揮させた一冊であろう。
本書のような子連れBLというのは、しばしば散見するのだが、その多くが非常に説明するのが困難な課程の中で子連れに至るケースというのが一般的な印象を評者は抱く。
しかし本書では、そうしたケースではなく、事故死で「遺された子」の育児をするパパと、育児放棄されてしまった子どもを引き取って育児するパパのケースというきわめて現実的なシングルファーザーの姿と、しどろもどろする恋愛のさまを淡々と描いているのが特徴である。
同時にこの子連れBLが直面する問題のひとつである「育児できない女へのあからさまな蔑視(あるいは「男同士で子どもを生み育てて何が悪い」という発想)」がない、ということだ。
この蔑視感情を通じて、子連れBLというのは多くの書き手の欲望をそそりながらも同時に自身のミソジニーを表明する場なのだということを再確認するのが、いつもの評者のパターンなのだが、本書ではそうした再確認作業をしなくてもいいという安心感が更なる好印象を与えているのである。
ならば、このまま続けてほしいのが実情である。そして、「遺された者たちの恋」というきわめてシンプルな問いがある以上、性的描写一切なしという展開もあり得るべきシナリオなのではないだろうかと愚考する。 -
久しぶりに読んだこだか和麻さん。
昔と自分の好みが変わったのかな〜。
イマイチ萌えなかった。
設定は好きなので、多分ツボが違うのだと思う。 -
面白かったー!やっぱり子供が出てくるお話大好きっ!和みました〜^^幼児の言動いちいち可愛いwお父さんが大好きで心配かけたくないっていう宏海の想いにうるっ;;敬語喋りがまたかわいいーv見た目女の子っぽいけどやっぱ男の子なのねwパパたちの恋愛に関しては、これからやっと始まるって感じですね〜進展した二人を早く読みたい!!