ぢべたぐらし あひるの生活 〔春夏編〕

著者 :
  • リブレ出版
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799711316

感想・レビュー・書評

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  • 私の誕生日に娘がプレゼントしてくれた本。

    実際、このよーなゆる本が本屋のどこに生息しているのか私には全くわからないので、
    包みを開けた瞬間はかなり新鮮だった。

    『じべたぐらし』…
    ってタイトルも面白く、
    つい、無意識に口に出して言ってみると、
    今度は耳がくすぐったく、
    この表紙とタイトルだけでも随分長い事楽しんでいたよーな気がする。

    鳥好きとゆるキャラ好きな人にはおそらく、
    胸がきゅんきゅんし通しのマンガ。

    さすが私の好みを良く知ってる娘からのプレゼント本に大満足した一冊。

    • takanatsuさん
      MOTOさん、こんにちは。
      素敵なプレゼントですね!
      そして絵本かな?と思ったら漫画なんですね!
      『じべたぐらし』…本当に面白いタイトルでと...
      MOTOさん、こんにちは。
      素敵なプレゼントですね!
      そして絵本かな?と思ったら漫画なんですね!
      『じべたぐらし』…本当に面白いタイトルでとっても気になります。
      主人公は表紙のあひるさんでしょうか?
      読んでみたいです♪
      2013/07/30
    • MOTOさん
      takanatsuさんこんにちわ。

      そうなんですぅ♪
      鳥も本もマンガも好きな私には、とっても嬉しいプレゼントでした。

      鳥だけど飛べない表...
      takanatsuさんこんにちわ。

      そうなんですぅ♪
      鳥も本もマンガも好きな私には、とっても嬉しいプレゼントでした。

      鳥だけど飛べない表紙のあひるさんが主人公です。
      飛べないけれどぢべたライフをゆるゆる楽しんでる毎日に癒されますよ~♪

      疲れた日などにぜひぜひ(^^♪
      2013/07/31
  • 昔、はじめて一人暮らしをはじめた静岡県三島市ではあひるとの遭遇率が高かった。

    朝窓を開けると川に、出勤途中の水路に、ジュース自動販売機の陰から(しかも二羽)。
    仕事帰りに通りかかる住宅の庭で暮らしているあひるからも声をかけられるので、ほぼ毎日どこかで見かけていたような気がする。

    表紙をみてちょっと懐かしくなり手に取ったが、この漫画の主人公(アヒル)は野生なのかな?
    怖い生き物(ワニなど)を避けつつ、あまり飛べないけれどのんびりマイペースに暮らしている。

  • 息抜きにちょうどいいなっ!と思って購入。
    なんのなんの、詳しく鳥の生態に描かれていて
    ちょっとしたネタ本にもなりました。

    ホモサピエンスで良かったか、鳥として産まれたかったかは、
    その時の心境で変わるナァ~

  • カラフトおじさんやべえwww

  • ゆるゆる、しかし必ずしも楽しいだけじゃない。
    魚を捕る鳥が、最初から魚を捕るのが上手いわけじゃない。うまく行かなて練習する姿が描かれていて、好きだなぁと。

  • 2012-12-24

  • 鳥たちのキャラが結構作り込まれてて楽しい。

  • 鳥好きの後輩から借りた本。
    絵も内容も可愛すぎずリアルな感じ。
    ほのぼの癒し系ではなく、自然界の厳しさが伝わってくるシュールな内容で、意外と楽しめた。

  • かわいいだけじゃなく、ちゃんと本物の鳥らしさがあって良い。

  • 色がついてるコミック久しぶりにかった。
    みためがかわいかったからかったんだが、
    結構おもしろかった。
    なんつうか、とりたちの生活は、あんな感じなのかあーって。
    春夏・秋冬と1年とうして読んだが、よい。

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著者プロフィール

静岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
在学中から鳥のおもしろい生態や個性的な形態をモチーフにしたイラストや漫画を制作。
漫画に「ぢべたぐらし」シリーズ(リブレ出版)、『きょうのスー』(双葉社)、『始祖鳥ちゃん』(芳文社)、『うずらのじかん』(実業之日本社)など。

「2020年 『おもしろ生き物研究 オドロキいっぱい鳥の世界(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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