ひそやかな情熱 (ビーボーイノベルズ)

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著者 : 遠野春日
制作 : 円陣 闇丸 
  • リブレ出版 (2012年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799711712

ひそやかな情熱 (ビーボーイノベルズ)の感想・レビュー・書評

  • 番外編から読んでしまったので、大筋は理解済み。10年間親の借金のカタにヤクザの囲われものだった元社長令息の佳人を一億円で引き受けた遥。2人とも不器用なところが良いけどジレジレしたのは確か。ホテルのスイートで花火鑑賞は憧れるなぁ。

  • 面白い!の一言につきるww

    青年実業家・遥×美貌の青年・佳人。

    長年囲われてた組長に捨てられるところを遥に拾われた佳人。

    これって遥の一目惚れみたいな感じなんじゃないの〜w
    佳人が大事で愛しいんだけど素直になれない遥。大事にしたいんだけど冷たい態度をとるしか出来ないwwで、あとで嫌われたんじゃ…と心配になるwww
    あー!遥が可愛く見えた(*´ω`*) でもさ、素直になろうよ〜。
    佳人も意地はっちゃって。遥が大好きで愛しくて…。でも素直になれないwww
    素直になろうよ!ふたりともwww
    これからの二人の恋から目が離せない(*´∀`)

  • ツン×ツンでした・・・。まさかのいじっぱりふたりに、まあ、じれったい。
    そこが面白いんですけれどね♪

    情熱シリーズ(再販なので時系列です)
    1.「ひそやかな情熱 」
    2.「情熱のゆくえ 」
    3.「情熱の飛沫(しずく) 」
    4.「情熱の結晶 」
    5.「夜天の情事 」
    続編 絆シリーズ
    1.「さやかな絆 」
    2.「たゆまぬ絆 」

    スピンオフ
    1.「艶悪 」
    2.「艶恋 」

  • 「男は血を流すと興奮するんだ」ヤクザの親分に囲われていた美貌の青年佳人は、親分の逆鱗に触れて折檻され、捨てられるはずの所を青年実業家の遥に拾われる。「俺が飽きるまで、おまえの身体は俺のものだ」と言い放つ、傲慢で残酷な遥。冷たいかと思えば気まぐれのようにやさしい仕草で触れてくる遥に佳人は翻弄され、混乱する。だが遥の心の内にある孤独を知るにつれ、佳人の心は次第に──。ひそやかに熱い想いを高めあう、ストイックな2人の想いは…?

  • 前回(旧版)読んだ時は『不器用な攻めと強情な受けの恋愛は大変よね~、お疲れ様』くらいな感想しかなかったんだけれど、ごめんなさい、ワタシ間違ってました。  
    簡単にはなびかない、でも愛されたい猫みたいな受けと、その猫が気になって気になって仕方がなくて横目でチラチラ見てる攻めの感じ。ウハウハですよ!!いいわぁ❤

  • こんな展開だったんだ~と昔読んだはずなのに全然覚えてなかった。 そういう理由で遥の所に引き取られたのねぇ。 なんかどちらもものすごく不器用でジレジレしました。 周りからみたら遥の気持ちや佳人の気持ちなんて嫌ってほど分かるのに本人達はすっごく不器用。

  • 円陣先生が挿絵なので購入

  • 長年囲われていた組長に逆らい、捨てられるところを青年実業家の遥に買われ、というあらすじから受ける印象とはずいぶん違って静かなお話でした。
    なかなか手を出さない遥に、佳人も買われたのはなぜか混乱しますよね。

  • 旧版持っていたのに書き下ろし小冊子が欲しくなって購入しちゃいました。
    読み直したらやっぱり良いものはイイ!と思いましたね。
    めっちゃ俺様な攻に、最後までニヤついてしまった。

    なんか、明治か昭和初期の亭主関白とか、三歩下がって影を踏まない貞淑な妻(しかも色っぽい)とかがそのまんまなところが、異常に萌えます。
    ふつつかものですが…と三つ指ついて佳人が挨拶するところは、まさに嫁入り。
    「俺が白といえば、たとえ黒だったとしても白だ。」と言う遥に口答えせず「わかりました」と返事をする従順な佳人。でも、おとなしくても、心に秘めた強さがあったりするのがツボです。

    二人の関係性が何回読んでもいいんですよね。本音を言わず、誤解がありながらもだんだん心を寄せ合っていく、あの距離感がたまらなく好き。
    野心家で傲慢に見える遥が、893から買った佳人をすぐに押し倒したりしないところが、じれったくさせられるんだけど、安堵させられる最重要ポイントです。
    佳人もそういう目的と思っていたから、すぐに押し倒されなかったことで調子が狂ってしまいます。かと言って優しくもなくて意地悪なんですが、そこから佳人の遥に対する気持ちはどんどん変化していきます。

    身体は愛人だった10年間のうちにものすごく開発されているのに、楚々としている佳人には、受としてすごく魅力が備わっています。
    893の愛人として、諦めることばかり強いられて生きてきたので、薄幸で寂しげなところにも惹かれます。
    そんな佳人のことが気になって仕方ないくせに、ひどく露悪的にふるまってしまう遥ですが、その意地っ張りなところがなぜか憎めません。

    そんな二人なので、やっと一つになれたシーンは、何度読んでも萌えます。ものすごい俺様攻と、ベッドではとてつもなく色っぽい受の絡みが絶品です!

    書き下ろしは「六月のサバラン」。なぜサバラン?と首をひねりつつも、最後にきゅんきゅんさせられます。
    旧版のSS「夏の華」ともども、不器用な遥の愛情表現に、身悶えしました…www

  • ずっとずっと読みたくてたまらなかった作品なので
    こうして新装版が出て(書き下ろしつきで!)、読めたのがとても嬉しい。

    なんかもうもうもうもうもう!
    遥さん、佳人を末永く幸せにしてあげてねって
    強く強く願わずにいられないお話でしたー。
    似たような境遇の不器用な2人が出会って、
    少しづつ心の距離を狭め絆を強めながら、幸せになって欲しい。

    今まで読んだ遠野作品のベストは茅島氏シリーズだったけど、
    1冊だけ読んだ時点で、情熱シリーズにとって代わりそうな予感。

    しっかし巻数たくさんあると分っているのに、
    1巻目読んだだけでお預け状態なのが、非常に辛い。
    早く続刊が読みたい~

    書き下ろしは「六月のサバラン」。
    両思いになる前の6月のエピソードで、
    まああああああああああというお話。ご馳走さま

  • 面白かったです。そしてとても萌えました。遠野さんで萌えた事も、面白いとか何か感情が動いた事自体がなく、淡々と無感動に終わった事しかなかったので買わない作家さんだったので、発売時にはスルーしてたのですが何故か無性に気になって買ってみました。
    こういう話そう言えば好きでした。最近はあまり手を伸ばさなくなってたけど、久しぶりに読むとやっぱり面白いなぁと。最近こういう話をあまり見かけない気も。自分の視野に入ってないだけかもですが。遠野さんもこういうの書かれてたのですね。昔の作品だからって事もあるのかしら。
    とにかく不器用な2人。お互い好意があるのは確かなのに、それを伝える素直さを持たない。特に遥の捻くれ方はひどかったです。佳人に対してのみ。それは佳人に対する好意がある事に自分で気づいてないというか自覚がないせいで「なぜ苛立ってしまうかが解らない苛立ち」のせいだろうなと。大元は、自分のものなのに自分のものになった気がしない苛立ちだと思いますが。そのせいでかなり酷い言葉を何度もぶつけてるのですが、でも行動を見れば優しさとしか思えないんですよね。それすらも否定するから、佳人は自惚れたらいけないと思うしかなくなっていくという。本当に不器用でした。意地っ張り。佳人も。なので中々噛み合わず。佳人はその通り受け取ったらダメと自戒するようになってるし、遥は多分殆ど佳人の気持ちに気づいてないし。でもはたからから見てる分にはかなりの相思相愛だし執着心ゆえだと判りきってるので焦れったくも楽しみました。
    何気にお互いにまだ好きとは言ってないんですよね。この後ゆっくり近づいていくのかなと思いますが、すんなりいかなさそうな気も(笑)最後の最後はかなりのらぶらぶだったので大丈夫かなぁ。最後の話はもう遥のあまりにも不器用な愛情の示し方にきゅんときました。佳人もそれは泣きますよ。かわいいなぁ。
    書き下ろしの遥もすごくかわいかったです。見つけた時の遥を想像しただけでかわいい…。
    そしてかなりの執着攻ですよね。自覚してないっぽいですが。それもまたかわいい。口実じゃなくて多分本気だよ(笑)
    手に入れたにも関わらず手を出さないのも良かったです。気概を気に入って手に入れたのに軽蔑されるのは許せないって。そして最後も通じ合ってからもストイックなのに萌えました。佳人の方がやきもきしているというのに。
    面白かったし萌えたのですが、あとがき読む感じ、この後個人的苦手事項が発生しそうで不安。ないといいなぁ。そして今年再開したのは知ってたので、11年前の作品の雰囲気を今も保って書けるのかなってのとグダグダにならないのかなーと思ったり。

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