宝物はぜんぶここにある (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)
- リブレ出版 (2012年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799712085
感想・レビュー・書評
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群像劇的
児童文学作家、書生、担当編集、劇団俳優など詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作家先生が男が好きなのは良いとして、書生の子まで男同士のカップルというのは違和感がある…。人間ドラマをわりとしっかり描いてあるだけに気になる。書生の相手は女の子の方が自然だったんじゃないかなぁ。BLだからって無理してゲイカップルばかりにしなくても良いのでは…?
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BLカテゴリーにとどまらない、愛情とは、家族とは、という問いへの糸井先生なりの答えを描き出した作品だと感じました。一編一編を通して、信太郎や旬と一緒になって段々と答えにたどりつくような、とても感情移入がしやすい作品です。前作であるコイノヒの春威少年が登場するのもファンとしては嬉しいところです!
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群像劇、家族愛。
私は多分、弱い大人が誰か(恋人)の助けを得て、なにかを得たり気づけたりっていうのがあまり好みではないんだと思う。
嫉妬なのかもね。 -
あ~そうなのか
娘を望んだか…
どうせなら恋人の方がよかったな。
チャコには悪いんだけれど… -
やっぱ絵に雰囲気あって素敵。春威くんの成長が楽しみだ!!と思ったら描き下ろしで2年後の春威くんが…そして後書にて前作コイノヒに春威エピがあることが判明!!か、買わなきゃ…そのうち…
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一冊で一本の話。
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なんだろう・・・言葉にはしにくいけど、残るものがあった漫画。
きれいだね、先生。 -
幸せって、なんだろうと考えさせられた。もっともっとこの話が読みたい。