片思い (ビーボーイノベルズ)

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著者 : 木原音瀬
制作 : 伊東 七つ生 
  • リブレ出版 (2013年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799712610

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片思い (ビーボーイノベルズ)の感想・レビュー・書評

  • 新装版、旧版未読だと思います。2冊分なので分厚いです、私は吉本×三笠カプより松下×門脇カプの方が好きです。想いを通じ会わせ一緒に暮らしてる中で2人がどこか相手に合わせ、壊れないようにと必死に「今」を守ろうとしてる姿が切なかった… 先生の妹は絶対何かをしでかすと思っていたら案の定。それに引き換え門脇の弟妹がいい子達で救われました。2カップルそれぞれの未来が明るいものであるだろうなと思わせる書き下ろしで、とても読後感が良かったです。

  • 吉本のツンデレぶりがカワイイ。

  • 誘惑する吉本が可愛かったー♪
    どんだけ自分の肉体に自信があるのさww

    尚史はいい子過ぎ。

  • やっと読み終えた。
    分厚いから読むのに時間がかかったわけではなく、勢いがつかなかっただけ。

  • 吉本が嫌なやつなのに三笠のようにだんだん夢中になってしまいました。

  • 門脇の、弟妹とのやりとりで泣きそうに…。

    バカップルと、そのバカップルの愚痴を聞かされてばかりだった友達の恋、二種類のお話です。
    木原さんだから、恋愛にあっての人のずるさや戸惑いが、丁寧に描かれています。かわいそうで目をそらしたくなる場面もあるけれど、それがあるからこそ最後まで読んだ後の余韻が長引きます。

  • 高校生から同級生の社会人×大学生
    2001年の作品の新装版。
    こういう普通っぽいBL割と好きなはずなんだけど何故か駄目でした。比較的初期の木原さんは合わないのかもしれない。

  • 吉本の無自覚ツンデレが拗れていくのにつられて、こっちも物語にのめり込んで行きました。吉本が泣く場面では涙し、幸せな場面ではほっとした気持ちに。もう片方のカップリングも読みごたえばっちりだったです。木原さん独特の痛々しさはあまりないので、安心してレジへどうぞ。

  • 『片思い』
    ある日、三笠と3人で居酒屋で飲んでたら
    三笠から重大発表!!
    『俺、結婚するから』
    門脇は"おめでとう"と言ったが吉本は
    ふざけるな(ノ`Д?)ノ⌒ ┻┻
    今まで男に失恋し続けてたお前が何言ってる!!ヾ(*`Д´)ノ
    と、まぁ~罵詈雑言!!

    吉本は認めないとプリプリ怒ってしまったがそれには理由が…
    吉本は昔から三笠の事が嫌いで冷たく接していたが
    嫌い、嫌いがいつの間にか気になる存在に
    でも今まで冷たくあしらっていたため
    優しくするのは自分のプライドが許さない!!
    でも女に取られるのはもっと嫌《《o(≧◇≦)o》》
    モンモンと悩んだ吉本の取った行動は!?
    吉本はツンツンツンデレで三笠は直球ストレートの様な性格。

    三笠×吉本の後は親友、門脇の恋バナ
    『あのひと』
    今まで恋愛をしたことがなく恋愛についてグルグルする門脇と
    恋愛に臆病で大胆?やっぱり臆病な松下の揺れる男心(笑)

    松下×門脇の方が心理的な葛藤があって読み応えがあったなぁ
    恋ってやっぱり突然落ちるモノなのね(〃艸〃)ムフッ

  • 新装版(旧版未読)2組の話(3人の同級生+先生)ほぼ毒の無い木原さんで安心して読めました。2組とも良かった。『片思い』はツンデレな吉本とちょっとヘタレな三笠、ツンなクセに三笠が好きで好きでどうしようもない吉本が可愛かった。そして冷静な門脇が最初どうかな〜と思ってしまった『あのひと』、でも恋に不慣れで戸惑っていた部分も自覚してからも何か危うくて、この二人にはハラハラしながらも応援してた。それぞれの未来がちょっと解る書き下しもあって安心。じわじわ萌えが来る素敵なお話でした。

  • 分厚くて驚きます。2冊分の厚みを越えています。文庫本でたまに見かけるけど、新書版でこれは重くて読みにくいです。指と腕と肩が筋肉痛。
    10年以上前の2作品を大幅改稿して、さらに書き下ろしがついているすごいボリュームです。ストーリー自体は全く古臭さを感じないし、いつの時代でも心の琴線に触れるものがあります。とにかく先が読みたくて仕方なくて一気に読んでしまいました。
    見た目の重さに比べて、中身はすごく読みやすいです。読み始めたら、いつの間にかのめり込んでしまって、気がついたら読了していました。
    うるっとさせられたり、笑ってしまったり、あらゆる感情に揺さぶられました…
    いつもの痛い話じゃなくて、マイルドに切なくて胸をアツくさせられるかんじ。

    2作品に2cpが登場します。
    ガサツで超鈍感でゲイをあっけらかんとカミングアウトしている三笠と、繊細でプライド高くて天然ドSの吉本は高校からの友人。吉本も男が好きだけど彼のように公言できず秘密を守り通しています。
    でも三笠が突然♀と結婚するときいて、吉本は何故か彼に対して怒りを感じたばかりか、なんと酔ったふりで彼を誘いカラダの関係を持ってしまいます。
    自分の気持ちに無自覚で素直になれなくて、思っているのと正反対の態度ばかりで可愛げのない吉本にハラハラさせられます。見事なツンデレぶりで、意地を張りすぎ好きだということができない吉本に、思わずもらい泣きしてしまいました。
    惚れた弱味で結果的に鈍でガサツな三笠に振り回されてしまうこととなって、暴君のくせにいじらしすぎなんです。そこにまた三笠がメロメロになっちゃうという…ww

    割れ鍋に綴じ蓋cpが、紆余曲折ありながらもラブラブになれてほっとしました。

    「恋は盲目」は、一転して笑いが止まらなくなるコメディ仕立てです。もう、勝手にノロけて下さいってかんじの、犬も食わないハナシですw
    磯崎かわいそうすぎ!

    「あのひと」は、三笠と吉本の親友、門脇の恋物語です。
    年の離れた大学のゼミの助手講師に好意を持たれ戸惑う門脇。
    冴えない中年の男なんて好きになれるわけがない、と高をくくっていたのですが。

    理数系らしく、何でも理詰めで物事を考えていた門脇が、生まれて初めて理屈じゃなくて感情に突き動かされるまま恋に落ちていく姿を、優しい目線で描いています。山あり谷ありの連続で、男同士と年の差というW障壁もきちんと向かい合っての展開はおおいに興味をそそられました。互いの家族との関係もリアル感があって、切なくさせられます。松下の妹と門脇の弟妹の落差が激しかった。門脇弟妹は頼もしくて愛があって素晴らしいです。

    松下の思いやりや優しさを受け入れてなお、彼に対して同情しかなかった門脇が、次第に身を持って愛することを思い知っていく姿に胸を打たれました。ラストは胸が熱くなって思わず涙。
    恋愛という衝動的なものに、どう対処していいかわからず戸惑う臆病で真面目な理性派同士です。
    三笠と正反対!

    書き下ろしの「おかえり」は、2cp登場の「同窓会」直後の松下×門脇。とても自然な流れで、門脇家へ二人で訪れる様子が描かれています。
    家族って、こういうものかもしれないな…としみじみさせられました。

  • 2001-08 B-BOY NOVELS 「片思い」
    2001-11 B-BOY NOVELS 「あのひと」

    2作を収録、大幅改稿した新装版。
    書き下ろしも収録。

  • 2001年「片思い」「あのひと」の大幅改稿&描き下ろしの新装版。
    かなりの分厚さでお値段もそれなりです。。。

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片思い (ビーボーイノベルズ)の作品紹介

「俺、結婚するから」高校の時の友人、三笠の突然の告白に吉本は驚く。彼はずっと、自分と同じく男が好きだったからだ。取り残された気持ち以上になぜか三笠の結婚を素直に喜べない吉本は思い余って酔ったふりをして…!?超鈍感男を好きになった負けず嫌いのツンデレ青年のこの恋の行方は?吉本と三笠の友人、門脇と数学講師・松下の静かな恋を描いたもうひとつの片思い「あのひと」も全て収録した新装版。書き下ろしも収録。

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