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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799725290
作品紹介・あらすじ
「そろそろ私も、おまえの極上の蜜を味わうとしよう-」幻想小説家の晶は、義兄の隼士をひそかに想っていた。ある日、隼士の故郷へ同行した晶は、龍神が祀られた壊れた祠を見つける。その夜、気づけば身体中に蛇が舐めるように這いまわり、味わったことのない快楽に嫌悪しつつも、身悶える晶、いつしか隼士への恋情を重ね、体を弄られ犯される悦びに溺れていく。しかもその蕩けきった痴態を隼士に見られて…!?禁忌で淫靡な官能エロス綺譚!!
感想・レビュー・書評
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久しぶりにがっつりとBLを読みました。
正直、表にファンタジー要素が出てくるので、もっと出てくるかと思っていたので残念。
ただ、そちらをがっつりと行き過ぎて物語がつまらなくなるというよりも、うまく利用して切ない感じの小説で良かったです。
ただ、私はもっと変態なのを求めていたので、不完全燃焼。
エロいのを求めている人には不向きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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