さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

著者 : ヤマシタ・トモコ

• リブレ出版 (2016年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ズゴッ子さんの感想 · 2016年4月17日]

そうそう、少女マンガにはホラー専門誌あったし、女子は幽霊もの大好きだったよね！そこにBL食べ合わせたらオイシイにきまってる！

[たる。さんの感想 · 2023年5月26日]

だんだん謎がふかくなっていく。

bl感もうすうすでてきた

[杳々百貨店さんの感想 · 2023年2月2日]

ヒイ　漫画がうまい
ある役者さんが、映画で役を演じているときとバラエティで話しているときに、使っている表情筋とか使い方が全く異なっていたので、「中から変わっているんだ」と思ったことがあります　そういう感じです　笑顔の練習ができるように　きっと私の中にも違う人が入れば、別人みたいに見えるんだろうな

[ちぴゆきさんの感想 · 2021年12月2日]

謎の池の霊
冷川が自分に何をしているか知りたいのに、霊的なことを誰にも相談できず孤独でいたことからなのか、呪いのせいなのかそれを探ることはなぜかできずにいる

非浦英莉可はその能力を使い、仕事していた
彼女の先生らしき人物が登場
彼はラーメン屋に呪いが溜まるような細工をする（貯金箱と呼んでいる）
三角の体を使いそこに立ち寄ると、たちまち気を失ってしまう
貯金箱は人をに悪影響を及ぼすのだった
なんとか一命を取り留める三角
貯金箱に似たものを冷川も作ろうとしており、三角は怒る
そしてついに冷川のことが知りたいという言葉を漏らすのだった

[touhaさんの感想 · 2021年10月7日]

三角の父親が何か今後関係してくるのか……？？
謎ばかり……

[⋆*❁*さんの感想 · 2021年7月15日]

表情の変化が細かいところとか、たまに入る2人の掛け合いとかが好き。しかし怖いシーンは怖い。

[サンサさんの感想 · 2020年9月18日]

え？！先生ってもしかして？？

三角母以外普通の人が居なくて、怖い!
冷川はもちろん、半澤もなかなかの狂気じゃない？？

[雪月ソウさんの感想 · 2020年8月7日]

今作も事件を解決しつつ、英莉可の仕事が垣間見える今回、冷川のことが気になる三角が少しだけ冷川の内面を覗き見る。
この作に出てくる人間で一番まともなのは、三角の母なんだけれど、冷川たちと比べれば、半澤も逆木も十分にまとも。
悪意のある何かを避けようと思うならば、何も信じない、ことが一番強いのか。
読んでいると日常生活の根底が覆される気がする。

[ここPさんの感想 · 2020年4月18日]

13〜18話
えー、あーっ、親子！？？？
そしてまさかのマッチポンプ作戦とは。えー冷川さんドイヒー。

みかどくんのみわくのからだ
つやっぽいのなし

[チョロスさんの感想 · 2019年7月21日]

続きが気になってしょうがないのすごい！
英莉可ちゃんは神木くんにやってほしい。

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』（本書原作コミック）『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜　　映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」