ファインダーの密約 初回限定版 (ビーボーイコミックス)

  • リブレ出版
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本棚登録 : 246
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799729281

感想・レビュー・書評

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  • 浅見の部下が思ってたよりもダメなやつだったな…というのは置いておいて、今回は本編でラブが少なめだったため、小冊子の誕生日話がむちゃくちゃ可愛かった。はしゃぐ高羽を、浅見が可愛いなぁって目で見てるのがホントたまらない。もっともっとこの話続いて欲しい。

  • あぁ〜!読み終わっちゃった〜。ずっと読んでいたいくらい面白かった。緊張感溢れるストーリー展開にドキドキさせられたわ… なんといっても今回は、もともと好きだったけど私の中で麻見の次になるくらい一気に株が上がった桐嶋さん♡「一緒に死にます」には痺れる〜♪ 須藤に接触したのは飛龍編に登場したロシアの人(名前ド忘れ…)だよね。続きが早くみたいです! シリーズ最初からまた読むかw 小冊子の甘々な2人に私はニマニマ♡

  • ▼あらすじ
    「ずっとかばわれて、守られてばかりだった。だから今度はオレが――」
    麻見の依頼を受け、麻見を裏切った部下・須藤を追う秋仁。
    しかし逆に須藤に拘束され、ナイフを突きつけられる!
    須藤は麻見への想いをつのらせ、殺したいと願うほど執着していたのだ。
    更に麻見の持つ利権を狙う敵が現れて…!?
    大人気シリーズ8巻!

    ***

    待ちに待ったファインダーの新刊!!
    今回も前回と同様、Amazon限定版とアニメイト限定版、初回限定版を購入しました!
    ファインダーは表紙と特典が毎回凄く魅力的だからつい全部買ってしまう…。
    そしてワクワクしながら本を開いて読んだのですが…。
    あれ??話がよく分かんないぞ…。今どういう事になってるんだっけ??
    と、頭の中はてなマークだらけで良く分からないまま読了。
    よくよく確認してみたら、2年半ぶりの新刊なんですね…。
    2年半…いつの間にそんな月日が…!!?と軽くショックを受けつつも渇望を読み直してから再読し、ようやくストーリーを理解しました(笑)

    月日は流れてもやまねあやの先生のイラストだけは全く変わらない美しさで、最早溜め息しか出ません。どのページを開いても綺麗で迫力があります。
    一コマ一コマ丁寧に、時間をかけて描かれているのが素人でも分かるので、これだけクオリティの高い絵を描かれているんだから一冊の本になるまでに2年半という時間が掛かっても仕方無いよな…と思わず納得してしまいます。

    因みに肝心なストーリーについてですが、今回はシリアス色が強めでエロシーンは2回しかありませんでした。しかもその内の一つは麻見にただならぬ感情を抱く須藤が秋仁を拉致して陵辱するというもので…。
    まぁ、陵辱と言っても尻コキで終わってくれたので後味が悪い訳ではないのですが。
    てっきり須藤に犯されるパターンだと思っていたので、秋仁のお尻が無事で良かった…と一穴一棒主義の私は心底ホッとしました(笑)

    その後に麻見と秋仁のえっちが一回あるんですが、須藤の気持ちを知った事で麻見に対して独占欲を抱く秋仁に萌えました。
    「麻見は俺のモノだ──」この台詞と秋仁の表情がめっちゃ良かったです…!!
    ただ、秋仁はもうちょっと態度がツンでも良いかなって気がするんですよね。
    今回はちょっと麻見に対しての態度が甘めというか。
    反抗的で素直じゃない秋仁が好きなので、そういう野良猫みたいな秋仁がもっと見られたらなーって思いました。勿論、これはこれで良いのですが。

    最後の方は麻見の家が襲撃されたり銃撃戦が繰り広げられたりと何だか凄い展開になりましたが、ラフな格好で闘う麻見の姿がとにかく格好良く、特に腹チラしながら敵に向けて銃を構えるシーンは凄まじくエロティックで目の保養になりました(笑)
    この辺のシーンは麻見の秘書、桐嶋も格好良く、引けという麻見の命令に背いて「一緒に死にます」と言い切ったのには痺れました。
    うう…良い秘書を持って良かったなぁ麻見……(感動)
    後は病院で口封じに殺されそうになっていた須藤をギリギリのところで坂崎が救ってくれたのにはちょっぴり感謝。須藤は麻見に捨てられても自業自得なんですが、涙を流すシーンで少し可哀想だな、と思ってしまったり…。
    でもこれからどういう風に転ぶかでまた評価が変わりそう。
    最後はミハエルが登場するのですが…すみません、こいつ誰だっけ?って感じです…(笑)
    最初は名前すら忘れていたという…(笑)
    また後で読み直さなければ〜!!

    そしてラストの番外編はPINK GOLD4に収録されていたお話でして、潜入取材で興奮剤入りのチョコを食べさせられてハイになった秋仁がそのまま麻見のオフィスに乗り込んで一人えっちを始めるんですね。
    普段ではまず見られない秋仁の大胆な誘い受けっぷりに超絶萌えました。
    しかも麻見にまでそのチョコを食べさせるもんだからさあ大変(笑)
    当然、理性を無くした麻見とその後めちゃくちゃセックスしたって話なんですが、ラスト1ページの内容がPINK GOLDと違ってて吃驚しました。
    どっちの内容も好きなんですが、面白かったのはこっちの方かな〜。
    桐嶋に頭を叩かれる麻見なんてそう見れるものじゃないので…!(笑)
    でもこっちはやまね先生の描く美麗tnkが白抜きという形でガッツリ修正されてしまっているので、エロさはPINK GOLDの方が上ですね。
    なのでtnkを見たいならPINK GOLD4を読みましょう!(笑)

  • 本屋にあるから買っちゃった♪
    麻見の周りの男ってなんでこうも…が多いのでしょうか。須藤の嫉妬もすごい状態だし、楽しいのですが、女もひどいし。でも、楽しいですのでまた次!
    そして小冊子。仕事のためのフォーマルスーツだったのに、そのパーティーの話がどこいった(笑)。後々出てくればいいですけれど、これはこれで完結なのかしら。

  • 秋仁の顔がエロい。麻見カッコイイ。いつも通り。

  • アニメイト限定版。
    通常版の小冊子よりコミカルな小冊子だった。
    つーか、カバーの種類が3種とは多すぎ⁈

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