名前も知らない待ち合わせ (ビーボーイコミックスデラックス)

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著者 : 瑞原ザクロ
  • リブレ (2016年12月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799731673

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名前も知らない待ち合わせ (ビーボーイコミックスデラックス)の感想・レビュー・書評

  • ▼あらすじ

    出会ってその日にHなんて、よくある話だけど、
    さすがに出勤中の駅のトイレで即やるなんて、俺でも初めての経験だ。
    しかも同じ相手と2度やらない主義のハズが、それ以降アイツが忘れられず、
    1週間後の同じ時間、同じ場所で再会したとたんに、2人でトイレに駆け込んだ!!
    1度きりの行きずりの相手との逢瀬を日々楽しんでいた
    リーマンの浅井周がハマった、恋知らずの恋――。

    ***

    表題作目当てに購入しました。
    実はこの作者さん、あとがきでも書かれている通り元々は
    二次創作の方でご活躍されていた方で、オリジナルで
    BLコミックを出すのはこれが初めてなんだそう。
    私はこの作者さんの出されている薄い本が好きだったので、
    いつの間にか商業デビューしいた事に驚きました(笑)

    因みにこの作品は全部で三つのお話(+表題作の描き下ろし)が収録されており、
    表題作は社会人×社会人、もう一つが先生×生徒、
    最後の一つが生徒×生徒のお話になっています。

    絵は期待していた通り綺麗で大満足だったのですが、
    いざ蓋を開けてみたら表題作よりも
    生徒×生徒のお話の方が長かかったのが少し残念だったかな。

    表題作は、性急感のある即物的なエロが印象的で
    ほぼほぼトイレでヤッてるだけの内容なんですが、
    受けと攻めが全く言葉を交わさず、それでも会って体を重ねる度に
    互いに惹かれ合って行く様子が短いながらも
    ちゃんと描かれているので見てて楽しかったです。
    特にトイレで自己紹介を交わすシーンは「今更!」と思いつつも結構好きだな、と(笑)
    貞操観念が死んでる受けなので、他の男とヤッてるシーンも
    バンバン出て来ますが基本的にあっさりしたストーリーなので
    基本、一穴一棒主義の私でも特に抵抗なく楽しく読めました。

    ただ、他のお話を読んでみてもやはり表題作のインパクトには敵わず、
    CPも最初のお話が一番好みだったので、これで丸々一冊表題作だったら
    個人的にかなりお気に入りの一冊になってたかもしれません。
    表題作の二人はまだまだ話が膨らませられる余地があると思いますので、
    その後のお話があるなら是非読んでみたいと思いました(^^)

  • リーマン同士。お互い行きずりの相手と一回きりのえっちを楽しんでたのに運命の身体と出逢ってしまって。受けの浅井はちゃんとした恋愛経験がないので、東条のことを特別に想いながらもお付き合いってどうしたらいいのかわからない。東条も浅井の奔放さにたいして異様なほどに寛容で不思議な二人。絵が好き。サラッと描かれてて読後感良かった。
    2番目の学生と画塾の講師のお話も素敵でした。
    3番目の高校生同士も良かった。本当は同性が好きなのに自分を受け入れられないナオ。ナオに恋してるシンがそこを暴いていく。ナオはシンの心の内にあるものを暴いて。青いけどちょっとずつお互い成長していく二人がいい感じ。

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