愛に跪く時 (ビーボーイノベルズ)

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著者 : 英田サキ
制作 : 円陣 闇丸 
  • リブレ (2017年9月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799734070

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愛に跪く時 (ビーボーイノベルズ)の感想・レビュー・書評

  • 表紙買い。ツンデレ受けと元々王子、元奴隷の剣闘士攻めの恋は歯痒いスレ違いの果て仲直りエチはそんなことしてる場合かよとハラハラ。「馬の方が大事そうだ」と拗ねる受けには笑。

  • 円陣闇丸センセの、美麗な大迫力イラストから目が離せなくなる表紙です。攻様のtkbが絶妙構図です。受様の美尻が見えそうで見えなくて気になります…
    元となっているのは、2010年にエロとじで雑誌掲載された短編です。この袋とじ作品のためだけに雑誌を買った思い出が…wwその後、アンソロにも収録されていました。
    その短編に、大幅加筆&大量書き下ろしを加えて今回ノベルズ化となって、嬉しい限りです。

    架空の古代ローマ設定。剣闘士ドミナトスと、親の遺産で彼との一夜を買う孤独な青年貴族ルキアノスとの身分違いのドラマティックなラブストーリーです。架空とはいえ、設定や時代背景の描写がすばらしく鮮明で、臨場感がハンパないです。古代ローマの雰囲気を、思う存分に味わうことができました。

    ルキアノスのツンデレがたまらないです…!ものすごく意地っ張りなんだけど、じつは健気のかたまり。真面目が過ぎて、好きな人の前では妙に意固地になっちゃうのが不憫なんですよね。
    ドミナトスに高飛車な態度をとってしまった後で、後悔しまくりなのが憎めないところです。
    ドミナトスは、そんな彼の本心を見抜いた出来た男です。ルキアノスは高慢な人間ではなく、ただ高潔なだけと言い切ったところがステキでした。
    あんなわかりにくいルキアノスを理解するって、やっぱり愛ですよね。
    そんなドミナトスでも誤解することも色々あって、すれ違ったりしてドキドキ心配させられる場面も。
    何と言っても、相手は想像の上をいくDT力を発揮してくるからww
    手こずってるドミナトスの心境を思うと、ちょっと同情します。剣闘士としては恐いものなしの完璧に勇者なドミナトスだけど、恋愛に関しては不器用なところもあって苦戦気味だったのに萌えました。

    雑誌でもアンソロでも読んだのに、またラストで涙になってしまいました。何度読んでも胸が熱くなります。
    書き下ろし「永遠を誓う時」は、その後の二人の逃避行がメインのストーリーでした。
    相変わらず互いに好きなくせにすれ違いばかりの二人で、焦れ焦れさせられたりドキドキさせられたりかなり心拍数が上がる展開でした。
    カイラやユリアナの助言や後押しが無かったら、どうなってたんだろうと思っちゃいました。
    ルキアノスの無駄なヤキモチがかわいくてたまらなかったです。お前は少女か⁉とツッコミたくなるほどw
    ルキアノスにとっては、ドミナトスが唯一の人なんですよね…
    また、ドミナトスにとってもルキアノスだけがすべてなんだと痛いほど理解できるから、涙が止まらなくなりました。これからは、二人でずっと幸せに暮らしてほしいと切望です!
    エロよりむしろドラマチックなストーリー展開に心奪われます。こういう話には弱い。

    エロ的にも当初より増量されていて、愛を感じられるHがすごく良くて大満足です。

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