- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799900307
作品紹介・あらすじ
ママったら、あさからはやくはやくっておこってばっかりで、いやになっちゃう。おならこうげきに、はなくそこうげきよ。
感想・レビュー・書評
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2023.9.10時点、第三位!(5歳11ヶ月本人談)
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息子6歳5ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他 ◯
この本を一度読んで、「もうやだ、これ読まない」と息子が言ってきました。
このところ母に怒られてばかりの現実とリンクしてしまって、読むのがつらかったようです。
「ごめんよ」と謝り、母反省。
怒ってばかりじゃあ、ダメだよねえ。 -
母娘の激しいバトル(笑)目ヂカラスゴイ(笑)
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3歳の甥っ子がもうママったら!とこの本のマネをします。
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犬の女の子が嫌いなものを残したりしつつ朝ご飯を食べていると今日もママが早食べなさい、好き嫌いせず食べなさい、と怒ってばかり。
ピーマンをお皿の下に隠して食べ終えたことにしようとしたら、地面に落ちてしまい、その匂いを嗅ぎつけるママ。
嫌なママ…。
そして、女の子におならを掛けたり、鼻くそをほじって壁に擦り付け出す。
女の子は信じられない、ママがそんなことする?!とびっくり仰天唖然。
ママは、ママもいや~と突然駄々をこねだす。
女の子は仕方ないなあ、とおままごとで1日お母さんになるのだった。
女の子がおもちゃの料理を作っても好き嫌いをして食べないママ。
ママったら仕方がないなあ、と思う女の子だった。
仕方ないから私がお母さんになってあげる、という母子逆転絵本。
お母さんがおならをしたり鼻くそをほじって壁になすりつけたり…。
犬だから更に強烈な絵になっている。
仕方ないなあ、で終わっているのは珍しいかもしれない…。
大抵はちゃんとしないといけないことを自覚するまでになるのに。
絵で好き嫌いが分かれそう。 -
おおお!これスキだーーー!
これってぜひとも親子で読んでほしい。
そして子育て中のママにぜひ!!!
ちょっぴりお下品だけど
とても可愛いお話だと思います。
まわりの小道具描写もとても好きなのです。