パパのぼり

著者 :
  • 文渓堂
3.28
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本棚登録 : 368
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799902318

感想・レビュー・書評

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  • 8ヶ月
    絵がかわいい。
    もう表紙がかわいい。
    内容はまだコミュニケーションできないとよくわからないかもな?
    くまちゃんがおもちゃのバスを走らせてるのがパパの体だということに気づいて、
    あれ、これって…?(くすくす)
    みたいなやりとりができたら面白い絵本だと思う。
    でも息子も楽しんでないわけではなく、
    「ぶううん」「ぶうううー」という車の走る音のところに反応してにこっとしてました。
    やっぱり擬音は届きやすいみたい。

  • 1y11m5d
    珍しくパパと子どもの本だった。
    バスでパパに登る内容で、バスにも惹かれてよく読んで読んでと本棚から持ってきていた。
    最後のパパすべりは実際にやってあげると喜んでいたし、2回目以降は自分で滑ったりしてた。

  • 《本屋》【再読】パパという山は、登るのに、最適だ。

  • 記録

  • 息子もよくパパのぼりしてます。あっ のところで おちちゃったね と反応してました。

  • 水彩絵の具で、塗るように描かれた、独特の絵。
    色使いは明るくてはっきりしているものの、縁がはっきりしているわけではなく、こどもには不向きの印象を受けていた。が、思ったより食い付きが良い。
    パパのぼりー、パパ滑りー、が楽しく、微笑ましい。

    ■0歳6ヶ月
    意外とよく見ている。まだパパのぼりやパパすべりができる段階ではないので、色の感じが目をひくのか?

  • 何回もリピート

    大好きみたいで、ぱぱっぱぱって
    楽しんでる。

    ぱぱすべりが好きで何回もしてる!

    購入しよう!

  • 1歳2ヶ月
    ママやパパの体によじよじ登るのが好きなのでピッタリと思って読んでみた。本人は絵本のクマに全く興味なし!

  • ●読み聞かせ。
    ●パパは大きなお山。登ったら、すべりだい。

  • 2017.6.14
    そうそう。パパにのぼるよね。父と子のふれあいがあったかくて楽しくていいなあとほのぼのする。

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著者プロフィール

1975年北海道生まれ。絵本作家。2012年『しろねこくろねこ』(学研プラス)でデビュー、同作が2013年ブラチスラバ世界絵本原画展で金のりんご賞を受賞。また、2019年には『もみじのてがみ』(小峰書店)で同展金牌を受賞。その他の絵本作品に『いちにのさん』(えほんやるすばんばんするかいしゃ)、『ゆき』(ほるぷ出版)、『パパのぼり』(文溪堂)、『しろとくろ』『くろ』(講談社)、『とらのこ とらこ』(小学館)、『おひさまわらった』(JULA出版局/フレーベル館)など。

「2023年 『ひとりで あしぶみ していたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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