魔法少女プリティ☆ベル 9 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 130
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800000729

感想・レビュー・書評

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  • マクロとミクロを行き来するので目が回りますが、破綻せず良いバランスで描かれている印象です。
    意外だったのは、初代以外のプリティ☆ベルがみんなちゃんと生きていて、それぞれ普通の人生を歩んでいたこと。
    魔法少女(魔女見習い)を卒業して、魔女(非日常)を生き続けるのでなく日常へ回帰していくというのは、魔法少女物の浪漫というか伝統的な文脈と理解していますが、本作だとえげつなく死んでたりしてそう(偏見)みたいなイメージだったのでw

    小話を挟みつつも、敵陣営の狙いを看破するなど、物語のスピードは上がってきているような印象です。
    次も楽しみ。

  • 悪役の陰謀が、ガチで政治的な暗躍。軍事バランスとか、戦略的な敗北とか、政治と軍事の話がたっぷり。反戦主義では平和にならないことがよく分かる…。

  • 前から思ってたけどシスターと戦隊と、魔王やプリティベルとの繋がりがわからない;厚志さんまたもや最強(笑)

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