- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800001023
感想・レビュー・書評
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文体さえ気にしなければ補足資料としてはそれなりに。アニメを観ていることが前提のノベライズ本です。アニメ未視聴の場合はコミカライズをおすすめします。
時間も冊数もかかっていいから文庫本でもっと密度の濃いものが欲しかったというのが正直なところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私はアニメ・コミカライズ・ノベライズと三重奏で楽しんでるので…小説だけ、て人とは感想が違うと思われます。
内容は忠実なノベライズ。
もともと深見作品は好きなので読みやすい-
アバターとかのシーンはアニメと漫画で観ていたので頭の中でイメージしやすかったですし。
社会情勢や朱の心中は小説の方が“そうだったの!”“私が思ってた以上に悩んでたのね…”と深く感じたり。
やっぱり媒体それぞれの良さがあると。
ボーナストラックは…とある普通の休日っていうのが-
小説が発売された時点でのアニメ最新話が「縢ー!!」だったので切ない★
あんまり活躍が見えないけど、中間管理職で苦労してる宜野座さん、頑張れ-て気分にもなります。
しかし読んでると“そんなシーンあった?”と録画を観なおしたりして、なかなか読み進まないのと
下巻も続けて読みたい!のにアニメで最終話がまだだから、ノベライズもまだ発売されてないのが難点かも。 -
後発ながらジワジワ嵌ったのでストーリー見直しの為読了。脚本家の書く小説?(脚本?)って読み易い。がまず第一の感想。あとがきなんかガッツリ口語体だし。サクサク読めるだけに私的にはアニメから抜粋したイラストページはやや興醒めした。いや絵柄がキライとかじゃないけども。もっとオリジナル入れてもよかったんじゃないかな。話の世界観が凄いストライクなだけにちょっとモヤモヤ。でも活字で見るとキャラの名前が画数多過ぎて笑える。
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特装版が売ってあったのでそちらを購入しました。
内容の流れはアニメと同じような感じですが、所々違う箇所があり、比べながら読み進めるのが楽しかったです。
一番最後はキャラクターの日常のお話。小説オリジナルのボーナストラックでこういうものをもっと見たいなあ~と思いました。 -
アニメの11話までのノベライズ版。
アニメとは細かいところが違うのでアニメと比べながら読むと楽しい。事件の描写がとてもニトロらしかった。それはもう。
10-11話の狡噛さんがオススメ。
キツネ狩りゲームをクリアしていく姿がかっこいい。 -
もとの原案・脚本がいいので★4つ。
できればやはり、
うろぶちに書いてもらいたかったが。
とりあえず及第点ではあるかな、と。 -
特装版を購入(表紙・特典違い)
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特装版が手に入らなくて通常版を購入。
BR特典の脚本も目を通していたので、それ以上の補足があるのかな?と思い読んでました。
脚本以上の補足もあり、全く違う設定になっている話もありでアニメを見ている私にも新鮮味のある内容でした。
比較的、文章も読み易いです。
アニメから入る分には、補足及びキャラ(特に朱ちゃん)の心情がよく分かる内容で
小説から入る分には、ちょっと場面設定で想像しにくい箇所もかるかと思います。
なので、個人的にはアニメを見てから読むことをお勧めします。
下巻の発売も楽しみです。 -
アニメに沿った内容。
ところどころにアニメでは描ききれなかった細かい描写が追加されていて楽しめました。
最後に縢くん絡みの追加エピソードもあり。 -
特装版の方を購入。読み応えがありました。アニメ本編と内容が異なっている箇所もありました。けれども本編では描かれていない心情等の描写があるのは本編好きにはたまりませんね(笑) 下巻も買おうと思います。