終点unknown 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2014年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800002778
感想・レビュー・書評
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本人たちが、最下層の人間であるのに、人間ゆえの愛情持った行動に「つい」出てしまう、根が悪くないふたり。
杉浦さんのマンガが地味な原因のひとつは、いいひとばっかりなところでしょうか。人は、基本根はいいひとなはず、という…あれ、でも、ダメなひとはダメだけどな。
そういう意味では、初の、ズルかったり弱かったりが前面に出たキャラのこの話。
そんな彼らのこのマンガ、今までで一番派手な気がします。
アニメ化してもおもしろいんじゃないかな〜⁉︎なんてね!
しかし、ファンタジーの独創的世界を作るのがうまいよなー。ない世界の話なのにすんなり納得させるナニカがある。期待のシリーズです。 -
馬泥棒と、お祭りのお嬢様
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前巻よりも話が進みました。
ぼんぼん坊ちゃまのあの無邪気な性格が好きです。
是非また登場して欲しいです!
そしてお祭りを催していた東洋風の町では、
東洋という事で羅貫や皇子達が登場してそうだ、
してたら楽しいだろうなと楽しみながら読みました。 -
相変わらずの杉浦節。氷の魔物~ぶりに手に取った作品。ひねくれているようでまっすぐな二人に安心する。
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二人の掛け合い?間合い?が好き♪
作者が「1ケタの数巻で終わるようになってます」
なんて言ってるのを
喜ぶべきか悲しむべきか…。 -
腕輪を外すためキキリ島へ向かう道中、何故か人助けをしながら進むヨルマと清時。まだお互い完全に気を許せそうにはないけど、時間の問題っぽい。せっかく広い部屋に泊まれるのに腕輪のせいで意味ないのが笑ったw
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サーヤかわいいなあ。清らかさん(笑) 徐々に距離が縮んでるような、そうでないような?にこにこしながら見守りたい二人。