煉獄に笑う 2 (マッグガーデンコミック Beat'sシリーズ)
- マッグガーデン (2014年10月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800003713
感想・レビュー・書評
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曇芭恋、阿国の2人と主人公石田佐吉との関係が良い。この物語に出てくるキャラクター達は、皆どこか不器用でまわりとぶつかりながら生きているのが好感が持てる。絵はとても好きなのだけど、年齢が表現されていないのがちょっと戸惑う。特に織田信長とか、百地のリーダーとか…。おっさんに描くと人気が出ないからなのか、本当はそれなりに老いた見た目なのだけど、オーラ的な何かの演出上若く描いているとか…?
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実は大好きってどういう事なんだろう?
気になる! -
双子のいいところが見えてきた2巻。
阿国が強くてかっこいい。
カバー下、初登場時の官兵衛に笑った。
顔変わりすぎだ・・・! -
【読了】
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国友村一件の結末はなんとも曇天兄妹に劣らず、雲を掴むような存在だった勇真の本心が意外…でもないのかこれ(´・ω・`)
と、一件落着したところで、魅力的な新キャラ投入からの新たな展開で面白さがksk
秀吉の佐吉(石田三成)と紀之介(大谷吉継)の取り扱い方も楽しい呪い大蛇を巡る攻防は目下5つ巴!天正伊賀の乱以前の現時点で、もう信長、秀吉、家康の三者がそれぞれ異なる未来を見据えているようなんですが、未だ登場しない明智光秀は如何なる干渉をしてくるのか?(ほとんど止め絵でしか登場してない信長と秀吉の関係があんまり良さげに見えないんだよね。。。)
そしてやはり、時期的にもそうだけど、一番思想が単純そうな伊賀が最初に動いてまいりました。。。しかし、1巻冒頭のアバンタイトルで描かれた物語のラストシーンが関ヶ原だから、かなりの超大作になりそうだなこれ。
話変わりますが、佐吉サイド(たぶん)の新キャラ弦月!顔を見た瞬間、え。あんたまさか……
そのまさかだった!
あれ?もしかして佐吉ちゃんが蒼世の前世???