魔法使いの嫁 5 (BLADEコミックス)

  • マッグガーデン
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800005472

感想・レビュー・書評

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  • チセにキスされて喜ぶ2人がかわいい

  • 妖精の国の助けや理解者、シルキーの過去。盛りだくさんの1冊。夜の女王が、美しいのに怖い感じを、チセや他のキャラクターから感じ取れる様な表現が違和感なくとても描き方が素敵だと思います。

  • 行き交う想いは、やがて来る季節の為に。 昨日まで抱えていた過去と戦い、エリアスとの今日に一歩踏み出す事が出来たチセ。名付けられた感情に世界の美しさの一辺をみたエリアス。少しずつ変わっていくふたりの前に現れたのは助けを求めるリャナン・シーだった。消え入りそうな声で必死に縋る彼女に、チセが出来る事とは……。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第五巻。

  • チセはリャナン・シーの元へ走る。
    ルツの背に乗り、突っ切って。
    薔薇の庭のジョエル。
    一人で逝くのは怖いと言っていた。
    涙するチセに理由を問うエリアスは悲しいを知る。
    その二人を合わせたくて、チセはわがままを許してもらう。
    薬を使って、会う事ができた二人。
    代償は大きかった。
    残りの薬はオベロンに。
    指輪の縛りは効かず、チセは大量の血を吐き倒れる。
    妖精の国で治療されることになるチセ。
    先生はチェンジリング。
    傷に効く池でチセの生きる気力を確かめる。
    エリアスと共に現世に戻る。時は冬。
    時間がズレているのだ。

    シルキーの過去。
    一人で家を任されたシルキーの夢で過去を振り返る。
    パンシー(泣き女)と呼ばれた。
    家の妖精。悪戯好き。
    ずっと、ずっと、一人でいたパンシーはスプリガンに新たな家を紹介して貰ってシルキー(絹女給)と名を貰う。
    そこにはエリアスがいる。そして今はチセとルツ。

    冬至の話。
    色々集め、冥府の鹿と神に見つからぬよう。
    ヤドリギの下でキスしたいと言うエリアス。
    チセは okで、ルツとも。

    さて、最後に出てきた人物は??


    少しづつ、感情を覚えるエリアスにちょっと笑顔。

  • やっと世界観がわかりはじめたところで、図書館の蔵書は5巻までじゃった…

  • 読了。なんで面白いのかよくわからない。昔の冒険ものなども思いだし、なんとなくなつかしく感じる。

  • ジュエルとリャナン・シーのお話が愛が切ないです。初めて言葉を交わす2人に涙しました。だけどチセが大変な事になってしまい… あんな状態になっても生きたいという気持ちが表れなかったチセの闇は深いのかな。でもエリアスと一緒に生きていくうちに、たとえそれが依存と言われてしまっても、そこから生まれる感情もあるからいい方向に行ってもらいたい。シルキーが可愛い♪ 冬至のお話も少しほっこりした。感謝、感謝のお借り本。

  • 昨日まで抱えていた過去と戦い、エリアスとの今日に一歩踏み出す事が出来たチセ。名付けられた感情に世界の美しさの一辺をみたエリアス。少しずつ変わっていくふたりの前に現れたのは助けを求めるリャナン・シーだった。(Amazon紹介より)

  • 銀の君が可愛すぎる。

    チセの力の代償は大きいですね・・・

  • リャナンシーの『ジョエルを助けて』と言う悲痛な言葉にチセは慌ててジョエルの元に駆け付けると
    死にかけているジョエルの姿が……。
    エリアスが言うにはもってあと1週間。
    リャナンシーの姿をジョエルに見せたいチセは
    妖精の塗り薬を2人のために作るが
    リャナンシーの願いを叶えるための代償は大きく
    魔力の力の大きさにチセの体は……!?

    妖精の国のお医者さんは"妖精の取替え子"
    チセが生きてるだけでいいと言い切るエリアス。
    シルキーの過去にユールの夜のお話。
    4巻目以降私の好きな展開(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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