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- / ISBN・EAN: 9784800006714
感想・レビュー・書評
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なんて綺麗で、静かな本なんだろう。すごく好きな世界観。でも今、謎が謎を呼ぶ。
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時折でてくる黒い子たちがかわいい。
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東の村へ帰ったシーヴァとおばさん。
しかし、おばさんは外の者と化し、村も・・・。
呪いとは?外の者とは様子が違う先生とは?
そして、シ-ヴァ。彼女はいったい何者?
ますます謎が深まってきました。 -
とつくに って「外国」なんですね。
この作品。ダークだけど優しさを感じられて好き。
僕は差別される側であることは少ないけど
そういう人たちって過去には多くいたんだよね。
孤高。
悲しく、誇りを捨てず、愛を持って冷静に生きる。 -
村の人が呪いにかかったのはシーヴァのせいなのか。
外の者に触れてもシーヴァだけは呪いの影響はないけれど、そのシーヴァを介して呪いがかかるの?
先生が健気すぎてツライ -
相変わらず、絵本のような小説のような版画のような世界観。
謎ばかりで、絵も構成も平坦なのに読み進めてしまう。実は相当練りこまれているのかも。
次巻で、シーヴァの出自が明らかになるそう。たのしみ -
この作品にこれ以上なくふさわしい絵柄。まだ絵柄の印象で読んでしまっている感があるので(明治カナ子さんの『坂の上の魔法使い』シリーズが最高基準値なので)シーヴァの出自が明らかになってからが勝負な気がする。