剣澄むーTSURUGISMー (このライトノベルがすごい! 文庫)

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著者 : ますくど
制作 : ricci 
  • 宝島社 (2012年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800202727

剣澄むーTSURUGISMー (このライトノベルがすごい! 文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 第3回『このライトノベルがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作ってことですが、

    すごく読むのに時間がかかりました。
    つまりそゆこと。眠くなる感じ。

    設定の感じとか雰囲気はいいのですよ。
    硬派な感じの文体や雰囲気、
    現代風の世界観で帯刀を許されてる御三家とか、
    御三家を継いだ優秀な弟とか、
    謎の辻切りとか、負傷した尊敬すべき最強の父とか。
    ありがちとはいえ、燃えそうな設定。

    なのにどーしてこうなった。

    まずこれ現代である必要あんの?
    その設定生かせてないし。

    跡取り、男の娘な弟である意味あんの?
    妹だった方がラノベ的に盛り上がったんじゃね?
    逆にアホっぽく感じました。

    あと妖刀村正。
    使い古されてる設定すぎるだろ。
    擬人化もそう、抜刀もそう。
    そもそも最終的に考えて、
    なんで村正が主人公選んで契約したか意味不。
    まったく辻褄合わないし。

    バトル描写は凝ってるんですが、
    細かすぎて伝わらないものまね的なw
    凝り過ぎてスピード感を阻害してる。
    逆にバトルがイメージしづらくなる。

    オチへの展開も、王道だからとかじゃなく、
    稚拙だからよめちゃうって感じで面白味ない。

    まー、シリアスに進めていくお話は、
    悪いとは思わない感じなんですが、
    その割にキャラ設定だけはラノベっぽく、
    なのにラノベっぽい面白さはなく、
    だからと言ってバトル物としても精彩に欠ける。

    がんばりすぎてつまんなくなった感じの印象でした。
    僕には合いませんでしたね。

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剣澄むーTSURUGISMー (このライトノベルがすごい! 文庫)の作品紹介

西暦2020年、日本には特別に帯刀を許された「御三家」と呼ばれる組織があった。あるとき、「刀狩り」と呼ばれる謎の剣士が現れ、御三家の剣士の刀を次々と奪っていくという事件が発生する。父もまた「刀狩り」に襲われたと知らされた上泉綱義は、実家に戻り、蔵に捕えた「刀狩り」と対面する。それは縄でぐるぐる巻きに縛られた、自らを妖刀村正と名乗る少女だった-。第3回『このライトノベルがすごい!』大賞・優秀賞受賞作。

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