弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 228人登録
  • 3.06評価
    • (5)
    • (16)
    • (27)
    • (12)
    • (5)
  • 23レビュー
著者 : 法坂一広
  • 宝島社 (2013年1月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800205568

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 酒好きで、いつもさえない姿で、女性から依頼をうけ、権力にかみつく一匹狼。「前に読んだ?」と既視感がわくくらい、べたべたなハードボイルド私立探偵小説。
    ワイズラックは頻発なものの、その空回り具合も含め、主人公のキャラになっている。
    裁判官、検察官、警察官に対して、法律と実際の運用の矛盾を指摘していくところは、なかなか痛快。

  • 2016.09.24読了

  • 意固地な臍曲がり弁護士探偵の物語。ストーリーは無理〜なところもあるが、登場人物の会話で面白く読めた。鬼瓦が最後まで活躍しなかったところは少々残念。

  • 福岡の地名がいっぱい出てきて、地元民にはうれしい!
    少し、物語が難しいかった。
    展開は読めなくて、その点はおもしろかったけど、はちゃめちゃすぎて現実的じゃない。
    いや、もしかしたらこんなの日常的?笑

  • ストーリーはいまいち良く分からなかった。多分どういう結末だったかは忘れてしまうと思われる。
    なかなかお目にかかれない博多を舞台とした作品として楽しめた。

  • 誰かれ構わず減らず口をたたき続け、意固地なほどに権力に逆らい、敵味方の区別なく美女に翻弄されながら事件に立ち向かう、まさに往年のハードボイルドスタイルを踏襲した作品。
    キャラと舞台設定重視のライトノベル的ミステリーが氾濫するなかで、こんな作家が出てきたのは嬉しいことです。

  • こんなにひねくれていているのに、でも純粋なのかな?

  • 9月-6。3.5点。
    ハードボイルドな弁護士、過去の殺人事件に疑問を持ち、
    弁護士休職をを経験しながら、捜査。
    殺人被害者の夫や、謎の美女などと絡みながら真相へ。
    最初は読み辛かったが、後半一気読み。

    ハードボイルド節が、少しクドい気が。

  • 『このミス』大賞受賞作。
    解説に「斜に構えた視線で皮肉な論評を加え、減らず口を叩きまくる主人公の内面に隠されたシャイな性格は、ドン・ウィンズロウのニール・ケアリーシリーズを思わせて…」とあるけど、ニール・ケアリーはかなり好きなのに、この主人公の減らず口はたまにいらっときたのは何故だろう…読んだときの精神状態が悪かったのか(笑)。
    とはいえ、おもしろく読めたので、次作も読んでみたい。

全23件中 1 - 10件を表示

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の作品紹介

第10回『このミス』大賞受賞作。「殺した記憶はない」と、母子殺害事件の容疑者・内尾は言った。裁判のあり方をめぐって司法と検察に異を唱えたことで、弁護士の「私」は懲戒処分を受ける。復帰後、事件の被害者・寅田が私の前に現れ、私は再び、違和感を抱えていた事件に挑むことに。その矢先、心神喪失として強制入院させられていた内尾が失踪。さらに周囲で不可解な殺人が起こり…。

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)はこんな本です

弁護士探偵物語 天使の分け前 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の単行本

ツイートする