- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800209580
感想・レビュー・書評
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主に1見開きずつで1つの訓戒を記載している。エピソードを例に、ついやってしまいがちなマナー違反や思考停止の行いなどを戒める内容だった。
読みやすいので新卒1年目で読むとたしかに丁度いいだろうと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 37/56
'17/02/21 了
一時間も掛からずに読んでしまった。
入社一年目の終わりに購入した記憶があるが、読んだのが四年目の終わりというのはいかがなものか。
筆者の会社組織との距離感が、自分のそれと近いかも知れない。
質問に対して質問で返さない(ジョジョかな?)、などは知らず知らずの内にやってしまっているかも知れないので参考にしたい。
大分内容の薄い本だった。
1,400円を投資するだけの価値があるかは微妙。
「会社は、最高の刑務所である」(P24,中谷彰宏)
「何とかするのが、仕事だ。それ以外は、ルーティンワークなんだ」(P35) -
短くまとめられており理解しやすい点で良い。
マインドの話が多く実践する内容として薄い。
以下実践行動
①扉が閉まっても3秒はお辞儀
→相手を思い心の底からのお辞儀は何かあって相手が戻ってきても崩れないようにすることが重要
②他部署の人の名前を覚える
→余計なトラブルは回避し、印象を上げる
③質問返しをしない
→質問に質問で返すこと自体がまず問題。相手への不快感とできない人間のアピールになっている。意識的に行わないようにしていく -
記載されている「こうゆう表現は失礼です」とか「こんな考え方をしてませんか?」という点で、自分の仕事と合致することが多くて勉強になりました。自分がお叱りを受ける理由が一部クリアになりました。読み返して頭にしっかり入れて習慣にしたい本。
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新人時代に失敗しないための60の知恵
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2013.6.17
新人育成用 -
ビジネスマナーの復習に役立った。