美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)

  • 25人登録
  • 3.00評価
    • (1)
    • (1)
    • (2)
    • (3)
    • (0)
  • 6レビュー
著者 : 有沢真由
  • 宝島社 (2013年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800210135

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)の感想・レビュー・書評

  • あえて、★★をつけます。その心は。
    高級食材使っておきながら、ファミレス並みの味じゃあ、納得いかん!!
    であります。
    もちょっと、料理の仕方つうもんがあるでしょうが。んとにもう!
    大筋(細かいエピソードは浅い箇所多し)とキャラ設定は悪くないんやから、あとは書き方の問題。
    三人称人物視点で、視点の人物が唐突に変わって分かりにくいし、大きな場面の切り替えくらいわかりやすく何かしろよと思うし(数字や記号打つtか、**使うとか)、
    あと、戦国の世界観を、使いこなせてないのが痛い。
    会話文での、『某』がどうにも浮いてますぜ。
    歴史ものにしたいのか、BL風味の色気な世界にしたいのか、どっちかに寄せておかなかったのが、中途半端ですな。
    色恋やるには、文章に色気が足りんのだけれども、むふーー。
    一発屋で終わるならいいけど、生き残っていくには、このままだと厳しくないか??

  • 信長配下の小姓衆を知るにはよい入門書だと思います。蘭丸ファンには残念な内容になっていますが。
    仙千代が乱心気味で死に向かうところは、史実に違和感なく、よい創作だと思いました。

  • 小姓の話であるからにはそういった行為のシーンが多く書かれているのかと思ったら(まして主との恋愛もの)、行為を具体的に書かれているシーンが全くなかったので、このテーマでリアルな場面を書かずに済んでいるのはすごいなと思った。

    表紙と中身にちょっとギャップがあった。
    変に戦国っぽい言葉を使わなければもっと感情移入できたかなー。

  • ちょっと期待していただけに、残念。
    文章にぬくもりがない。脚本。そういった文章でした。
    もっと信長の心情や竹の心情。ラブストーリーと銘打っているのだからもうちょっとねちっとしたものが欲しかったです。

  • 『日本ラブストーリー大賞シリーズ・隠し玉』作品。

    史実に基づいてるってことなので買ってみた。
    信長の小姓と言えば"森蘭丸"しか思い浮かばなかったけど
    この物語の主人公は実際に寵童だった長谷川竹。

    己の美貌で信長に取り入り出世を目論んでいた竹。

    信長の寵童っていうだけで己の立場が変わってくる。
    その思いにいつしか愛情も加わり……。
    小姓からみた信長の話。

    信長は《先見の明》を持ってたけど
    自分の力を過信してしまったがゆえの本能寺の変。

    最後の南蛮の言葉が哀しい。


    女性向けの作品。
    BL脳の人にはがっつし物足りないけど(笑)
    BLを読まない人にはちょうどいいんでないかな?「(´へ`;

  • 面白かった。

    頭が切れて強く傲慢で、徹底的にヒールキャラクターの竹だったけど、信長にだけはひたすら純粋に一途なところが良かった。

    自分がだんだん信長の側から離されている事を感じながらも、ちょっとしたことで安堵する竹がいじらしい。
    信長にけじめをつけられたシーンは哀しかった。
    竹が泣いたあたりで貰い泣きしそうになった。

    仙千代がもっと話に絡むのかなと思いきや、意外にあっさり終わってしまい拍子抜け。
    何のために出たの?という感じが…

    明智無謀の火種が、亡くなった妹の死を悼む光秀の前で信長が笑った、というのがよかった。
    人間は情で生きるものというのを如実に表していた。

    この物語全体が嫉妬や羨望・悲しみなど、感情に支配された小姓の話だったのでリアリティがあった。

    この作家さんの話をまた読んでみたい

全6件中 1 - 6件を表示

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)に関連する談話室の質問

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)を本棚に登録しているひと

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)を本棚に「積読」で登録しているひと

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)の作品紹介

天下の風雲児・織田信長を取り巻く才色兼備のお小姓たち。中でもズバ抜けた才覚を持つ者たちは"美将団"と呼ばれ、一目置かれていた。彼らを取り巻く織田家臣たちの攻防と、身分違いの禁断の恋…。悲恋の先にある、感涙必至のエンディングとは-?史実を元に、今までにない視点から描いた新感覚歴史エンターテインメント小説。人気イラストレーター・あおいれびん作画による、キャラクターイラストも必見。2013年第8回日本ラブストーリー大賞隠し玉作品。

美将団 信長を愛した男たち (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)はこんな本です

ツイートする